「ため息がでるほど、美しい」 京都の『夏の終わり』を写した1枚に反響
公開: 更新:
臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」買った花束を店に置いていった女性 その後の展開に「鳥肌が立った」
楽しかった夏が終わり、秋の気配が漂ってくると、なんとなく切ない気分にさせられます。
写真家として京都で活躍している、うさだぬ(@usalica)さんは、『夏の終わり』を感じさせる1枚の写真を投稿。
多くの人が心を打たれました。
「夏の終わりに見た、京の焼け空が忘れられない」
そんなひと言とともに、公開された風景写真をご覧ください。
夏の終わりに、京都の朝焼けを撮影した1枚。
深い青から紫へと変わっていく空に、まばゆい金色の光が差し込み、国宝である東寺の五重塔に深い陰影を落としています。
美しい朝焼けは、澄んだ空気や少し肌寒くなった気温を想像させ、見る人をセンチメンタルな気持ちにさせるのでしょう。
投稿を見た人たちからは、「その場で見られたら最高だろうなあ。京都に行きたくなった」「ため息が出るほど、きれいです。空が燃えているよう」などの感想が寄せられていました。
季節の移ろいを感じる光景に、うっとりさせられますね。
うさだぬさんは、京都で撮影した数々の風景をスライドショーにしてYouTube上でも公開しています。
京都の魅力が詰まった写真を、ぜひ堪能してみてください!
[文・構成/grape編集部]