「ため息がでるほど、美しい」 京都の『夏の終わり』を写した1枚に反響
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【レモン彗星】 写真家がとらえた『彗星と人物』に「全人類に見てほしい」「感動した」天体写真に『物語性』を込める!写真家のYuuさんが、レモン彗星と人物のコラボレーションで表現した「一瞬の物語」。心が洗われるような幻想的な写真の裏側と制作への強い想いを伺いました。

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楽しかった夏が終わり、秋の気配が漂ってくると、なんとなく切ない気分にさせられます。
写真家として京都で活躍している、うさだぬ(@usalica)さんは、『夏の終わり』を感じさせる1枚の写真を投稿。
多くの人が心を打たれました。
「夏の終わりに見た、京の焼け空が忘れられない」
そんなひと言とともに、公開された風景写真をご覧ください。
夏の終わりに、京都の朝焼けを撮影した1枚。
深い青から紫へと変わっていく空に、まばゆい金色の光が差し込み、国宝である東寺の五重塔に深い陰影を落としています。
美しい朝焼けは、澄んだ空気や少し肌寒くなった気温を想像させ、見る人をセンチメンタルな気持ちにさせるのでしょう。
投稿を見た人たちからは、「その場で見られたら最高だろうなあ。京都に行きたくなった」「ため息が出るほど、きれいです。空が燃えているよう」などの感想が寄せられていました。
季節の移ろいを感じる光景に、うっとりさせられますね。
うさだぬさんは、京都で撮影した数々の風景をスライドショーにしてYouTube上でも公開しています。
京都の魅力が詰まった写真を、ぜひ堪能してみてください!
[文・構成/grape編集部]