髪を結ぶ生徒を見て、教師がつぶやいた『ひと言』 大人になって思い出すと?
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値引きシールが貼られた海鮮丼、よく見ると? 「これは欲しい」北海道在住の咲来(@sakkurusan)さんは、千歳市にある道の駅『サーモンパーク千歳』で撮影した写真をXに投稿。北海道らしい光景に、うらやむ声が相次ぎました!

たけのこ掘りの際カゴを置き去りに、1日後…「さすがに二度見した」「1日でこれかぁ」「昨日は確かに何もなかったはずなのですが、竹林に忘れ物をすると時々こういったことが起こります…」という不穏な言葉をXに残し、当時の『現場』を公開したのは、@natuzundaさんです。竹林でのエピソードには、なんと12万件以上の『いいね』が寄せられています。
- 出典
- @BiwaAmazake
大人になってから、学生時代の記憶がふとよみがえり、しみじみとした想いになることがあるでしょう。
漫画家の枇杷かな子(@BiwaAmazake)さんは、高校時代の思い出エピソードをTwitterに投稿。
担任教師のいった『ひと言』が、今も深く印象に残っているそうです。
「美しい」といった先生の話
髪を結ぶ生徒を見て「美しい」とつぶやいた、担任教師。
枇杷さんは大人になってから、その時のことを思い出し、担任の気持ちに深く共感したといいます。
担任が心動かされた生徒たちの『美しさ』は、歳を重ねたからこそ愛おしく感じたものだったのでしょう。
投稿を見た人たちからは、さまざまな感想が寄せられていました。
・じんわりした。その美しさ、若い時は分からないんだよね。当たり前だと思っているから。
・この話、とても好きです。枇杷さんの思い出の引き出しが、素敵すぎます。
・こういう言葉をすっと若い人に伝えられる先生の生き方も、美しいと思う。
若い人ならではの儚い美しさを敏感に感じ取り、素直な言葉で伝えた担任教師。
その繊細な眼差しが、多感な時期の枇杷さんに影響を与え、漫画家としての豊かな感性を育んだのかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]