母「モンゴル帝国初代皇帝は?」 娘「ンギス・ハン!」 誤解の理由に「爆笑」「肩震わせた」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
子供のテスト前になると、どこの家庭でもよく見かける「問題出して!」の光景。自信満々でいわれると、こっちも「おっ?」と期待してしまいますよね。
これは、長女ケイさん、次女フミさん、長男ユキ君と旦那さんの5人で暮らす三本阪奈(mimoto19hanna)さんのお宅で実際に起きた出来事。
社会科のテストを明日に控えたケイさん、「任せて!」といわんばかりに教科書を差し出します。しかしその出来栄えは…。
モンゴル帝国の初代皇帝を尋ねると、ケイさんは真顔で「ンギス・ハン」。これには、さすがの三本阪奈さんも真顔で「え、なんて?」と答えています。ここまで自信たっぷりで「ンギス・ハン」なんて言われたら、こちらの聞き間違いを疑うのも無理はありません!
しかしよくよく尋ねると、あろうことかケイさんは改行された前行の「チ」を見落としていたのです。
その後、三本阪奈さんの旦那さんがモンゴル帝国の5代皇帝を尋ねた際も、ケイさんは「フビライ・ハン」を「フビフライ・ハン」と、目一杯食いしん坊な解答をしています。
このエピソードを読んだ人たちからは、こんなコメントが続々!
「うちの長男も『仏教を開いた人は?』って質問に『シャコ』って答えてた」
「昔ノストラダムスを『ノストラだもす』と呼んで、その後のあだ名が『だもす』になった」
「テストでツンドラ気候を『ツンデレ気候』と書いてバツでした」
クセの強い覚え方がずらりと並び、コメント欄はもはや大喜利大会と化しているのでした!
ちなみに、三本阪奈さん自身も「疑問抱かんかったのか?」「ンで始まる名前いいにくいやろ」「授業中は何を聞いてたんや」と娘さんへのツッコミが止まらず、フォロワーからも賛同の声が。
とはいえ、テスト前に判明して何よりです! ケイさんはきっと正しい答えを持って、テストに臨んでくれたはず。皆さんも、お子さんのテスト前には確認した方がいいかもしれません…。
[文・構成/grape編集部]