鳥取県で見かけたATM外観 「妖怪に取り憑かれそうな雰囲気がある!」
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猫「飯だ。いくぞ」犬「おう!」 ご飯前の2匹の姿に「戦いに挑む前かな」「いい目をしてる」犬のこめたくんと、猫のうにちゃんと暮らす、飼い主(@chimaki0328)さん。 ご飯を食べる前の2匹の様子をXに投稿し、反響を呼びました。

ファミレスにいた高校生グループ 隣の席にいた女性が、学校へ即電話した『意外な理由』とは?ごぼふく(@gobohuku )さんは、子連れでファミリーレストラン(以下、ファミレス)を利用した、ある女性のエピソードを漫画で描きました。 ファミレスで女性が案内された席の隣には、やんちゃそうな見た目をした高校生のグループがいました。席に着くなり、幼い娘がぐずり始めると「高校生たちにキレられるのではないか」と不安になった女性でしたが…。
- 出典
- @roji_shi
鳥取県を訪れた路地師(@roji_shi)さんは、銀行のATMが設置されている建物外観が気になりました。
鳥取銀行ATMは妖怪仕様だった。
そう思った、建物外観をご覧ください。
ベンチに寝転がっているのは、漫画『ゲゲゲの鬼太郎』に登場する鬼太郎!
また、提灯が裂けて口のような形をしているところも、妖怪らしさがありますね。
妖怪屋敷のようなこのATMが設置されているのは、鳥取県境港市(さかいみなとし)。
『ゲゲゲの鬼太郎』の作者である水木しげるさんは同市で育ち、市内には『水木しげるロード』と呼ばれる観光地があります。
『水木しげるロード』の中に、この妖怪屋敷のような建物があるのです。
建物外観には、人を感知すると一つ目小僧などが映し出されるモニターも設置。
「ATM周辺で妖怪に暗証番号を聞かれても決して教えないでください」と、詐欺被害の注意呼びかけの文面も、『ゲゲゲの鬼太郎』らしさがありますね。
「こういうのたまらん」「ATM荒らしとかしたら、何かに取り憑かれそう」「こだわりを感じる」といった反響を呼んだ、妖怪屋敷のような建物外観。
同市内では、人間だけでなく妖怪も防犯対策に協力しているのかもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]