しおれた花を受け取った義母 その後の行動に「涙が出た」「戦友ですね!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- maromrt
義父母と同居した際、よく問題となる『嫁姑問題』。
互いの価値観や生活習慣などの相違で、衝突することが多くなるといわれています。
たまに会いに行く距離では問題なくとも、互いが見えすぎる距離になると、気になる点も出てくるでしょう。
『義実家同居して1年が経ちました』
「同居したことを後悔していない」
そうつづったのは、1児の母親である、まろ(maromrt)さん。
義父母と夫、娘のメメちゃんの5人で暮らして1年が経過したといいます。
改めて、義母について考えるきっかけとなったエピソードをInstagramに公開しました。
メメちゃんの優しさも、移り気なところも理解している義母。
プレゼントしようと持ってきてくれたものなら、しおれた花でも、決して捨てるようなことはしません。
きっと、せっかくの花がしおれて、ガッカリしたメメちゃんの気持ちも分かったのでしょう。水を与えて、元気になった花の姿を見せてあげたのです。
子供の気持ちを無駄にしない義母の姿に、まろさんは「お義母さんが、メメのおばあちゃんで本当によかったな」と改めて感じたのでした。
温かなエピソードは、多くの人の心に響いたようです。
・涙が出た。
・お2人は子育ての戦友ですね!
・まろさんも、メメちゃんも、おばあちゃんも素敵すぎる。
・母親と同じように、義母にも娘を大事にしてもらえたら嬉しい!
・同居は絶対に簡単なことじゃない。みんなが想い合っているからこそなんだろうな。
気遣いや優しさを忘れずに暮らすことで、形になる家族。
互いの存在に助けられたり、教えられたりする関係は素敵ですね。
[文・構成/grape編集部]