娘にスマホを持たせたきっかけ 公園から帰らないので探しに行くと?
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落とし物を見つけた長女は、公園の横にある交番まで、友達とともに届けに行っていました。
心優しいからこそ、鉛筆の持ち主のことを想って行動したのです。
警察官も、子供たちの想いを受け止めて、丁寧にいろいろと説明してくれたことでしょう。
子供には子供の事情があり、親側もいつ何が起こるか、分かりません。
もとから、そろそろスマートフォン(以下、スマホ)かキッズケータイを長女に持たせることを検討していた、ねこじまさん。
連絡を取り合える手段の必要性を痛感し、夫と相談して、子供用に設定したスマホを長女に渡したのでした。
規則で学校には持って行けないものの、小学4年生になった今、遊びに出かけた先で何かあった時や、帰る時はきちんと連絡をくれるそうです。
考えさせられる内容に、漫画を読んだ人たちからはさまざまな声が寄せられました。
・無事で本当によかった…!
・優しさから来るものは怒れないですよね。
・スマホや、子供がいる場所が分かるGPSは今の時代に必要。
・私も幼い頃、子供だけで5円玉を交番に届けに行って、親が血眼で探し回っていたなぁ…。
スマホやキッズケータイを持たせるかどうかは、子供の適性や、家庭ごとの考え方にもよるでしょう。
ただ「連絡したら済むこと」をすぐに伝えられる機器があれば、便利なことは確か。
不測の事態に、臨機応変に対応できる環境があれば、不安の一部は解消されます。
状況によっては、子供にスマホやキッズケータイを持たせることはありだといえそうですね。
ねこじまさんは、Instagramでほかにも子育て漫画を公開しています。
もっと読みたい人は、のぞいてみてください!
Instagram:neko_jima_imomi
[文・構成/grape編集部]