運動会に向けて練習していた娘の心配事に「ある意味すごい自信家!」
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『夏休みの宿題』でパニックになった小3娘 まさかの『珍解答』にツッコミ!子供たちにとって夏休みは、めいっぱい遊べるとっておきの期間。 しかし、学校から課された大量の宿題を忘れてはなりません。計画的に進めないと、夏休みの終わり際に泣きを見ることになるのですから…。 佐久間愛美(m.s.kono...

自由研究で『ママの取扱説明書』を作った娘 内容に「めちゃワロタ」「最後で泣いた」夏休みに『ある存在』の観察に励んだのは、横山あづさ(brushanyo)さんの、長女。当時、小学3年生だった娘さんが、自由研究の対象として選んだのは、犬でも、虫でもありません。 なんと、大好きな母親を観察し、取り扱い説明書を作ったのです!
- 出典
- @maruchin07
子供にとって、運動会や学芸会といった学校の行事は緊張するものです。
本番に向けて、学校や自宅で何度練習を重ねても、「うまくできるかな」と不安を抱く子供は少なくありません。
丸本チンタ(@maruchin07)さんの娘さんも、運動会で披露する、民謡『ソーラン節』に合わせて踊る練習を行っていました。
「明日の運動会本番、大丈夫かな」と不安を口にする娘さん。
丸本さんは、「大丈夫だよ」と声をかけますが…。
踊りの中で、自分1人だけが間違えてしまうと、恥ずかしさを感じてしまうもの。
しかし娘さんは、「私以外の人がみんな間違えたら、私が間違えたみたいになる」と、逆の心配をしていたのです!
思わず、「いらない心配!」とツッコミを入れた丸本さん。
運動会本番では、娘さんも周囲も無事に踊ることができたといいます。
娘さんの言葉は多くの人の笑いを誘い、「ある意味すごい自信家!」「自分が子供の頃、まさに『周囲が間違えて自分が合っていた』現象が起きました」といった反応が上がりました。
娘さんが本番で無事に踊ることができたのも、練習を大切にしていたからこそ。
本番での成功は、何よりの自信につながったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]