ジェームズ・ボンド役のダニエル・クレイグに、英国王室が勲章授与 「おめでとう!」「粋だね」の声
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- 出典
- @RoyalFamily
2022年10月18日、俳優のダニエル・クレイグがイギリス王室より勲章を授与されました。
クレイグといえば、『007』シリーズの6代目ジェームズ・ボンド。
2006年に公開された映画『007 カジノ・ロワイヤル』から2021年に公開された『007 ノー・タイム・トゥ・ダイ』まで、同シリーズで約15年間、ジェームズ・ボンド役を務めました。
イギリス王室は、彼の映画や演劇への貢献を認め、勲章を授与したとのことです。
イギリス王室がSNSに投稿した写真は、アン王女がクレイグに勲章を授与する姿。
クレイグに授与された勲章は、ジェームズ・ボンドが劇中で授与されたものと同じ『Companion of the Order of St Michael and St George』でした。
2012年のロンドンオリンピックの開会式では、ジェームズ・ボンドとしてエリザベス女王と共演し、話題となったクレイグ。
このニュースには、祝福の声だけでなく、「エリザベス女王とのツーショットをまた見たかった」という声も寄せられました。
・『007』のワンシーンみたい。映画の中の勲章と同じなんて、粋だなあ!
・クレイグのジェームズ・ボンドは、配役が発表された時に疑問の声があったけど、ファンをうならせる演技で本当に素晴らしかった。とりこになりました。長い間お疲れ様でした。
・おめでとうございます。ロンドンオリンピック開会式の、エリザベス女王との共演も最高でした。2人のツーショットを、もう一度見たかったな。
・本当にかっこいい!おめでとうございます。次のジェームズ・ボンドが誰になるのかは楽しみだけど、クレイグのボンドがもう見られないのはさびしいな。
イギリス国民や『007』のファンのみならず、多くの人がクレイグの功績をたたえています。
クレイグ演じるジェームズ・ボンドの姿を、今一度、目に焼き付けたくなる素敵なニュースですね。
[文・構成/grape編集部]