英国王室の4世代が『お菓子作り』に挑戦!? 作ったのは伝統の『アレ』
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

母が末っ子に作った『おにぎり』 まさかのビジュアルに「絵力すごっ」「まさに一石二鳥」自身が作る、彩り豊かなお弁当をXで発信している、子育て中の母親の、あんぱん(@anpan_0406)さん。中学3年生の末っ子に、朝ごはんとして持たせたというおにぎりの写真をXに公開したところ、多くの反響を呼びました。あんぱんさんが作ったおにぎりには、しっかりと子供の『欲望』を満たせる具材が入っていて…。
2019年12月25日のクリスマス、英国王室は公式Instagramで、王室一家がそろってイギリスの伝統菓子を作る様子を動画で公開。
心温まる光景に、多くの人から反響が寄せられています。
一家が作っているのは『クリスマス・プティング』という、ドライフルーツやスパイス、ブランデーやラム酒をたっぷり入れて熟成させた、イギリスの伝統的なクリスマスケーキです。
※写真はイメージ
イギリスではクリスマスに家族が集まった時に、このお菓子を楽しむのだとか。日本でいうと、お正月のおせちやお雑煮のようなものなのかもしれません。
ジョージ王子が真剣な表情でボウルをかき混ぜている横で、「もっとドライフルーツを入れて」といわんばかりに具材を追加するおじいちゃんのチャールズ皇太子。家族の温かな雰囲気が伝わり、なんともほほえましいですね。
このクリスマス・プディングは熟成された後、翌年行われる軍人や退役軍人を支援する慈善団体『ロイヤル・ブリティッシュ・リージョン』のクリスマスイベントで振る舞われるそうです。
また『ロイヤル・ブリティッシュ・リージョン』のウェブサイト上では、ジョージ王子たちが作ったクリスマス・プティングのレシピも公開中。
気になる人はぜひチェックしてみてください!
『Make your own Christmas pudding using our new recipe』
[文・構成/grape編集部]