英国王室の4世代が『お菓子作り』に挑戦!? 作ったのは伝統の『アレ』
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クリアファイルの角を切り落とせば… 意外な使い道に「天才だ」「この発想はなかった」日常の家事がラクになるような裏技を、Instagramで発信している、ゆっこ(yukko_mamachan__)さん。 家に余りがちなクリアファイルの、意外な活用法を紹介し、反響を呼びました。

100均の突っ張り棒とワイヤーネット、使い方に「うちでも真似したい!」100円ショップのアイテムなどを使って、なるべくお金をかけずにDIYしながら、理想の部屋を目指している、みーも(miimo_diy_room)さん。『ダイソー』の商品だけで、洗面所の空きスペースにぴったりな棚を作りました。
2019年12月25日のクリスマス、英国王室は公式Instagramで、王室一家がそろってイギリスの伝統菓子を作る様子を動画で公開。
心温まる光景に、多くの人から反響が寄せられています。
一家が作っているのは『クリスマス・プティング』という、ドライフルーツやスパイス、ブランデーやラム酒をたっぷり入れて熟成させた、イギリスの伝統的なクリスマスケーキです。
※写真はイメージ
イギリスではクリスマスに家族が集まった時に、このお菓子を楽しむのだとか。日本でいうと、お正月のおせちやお雑煮のようなものなのかもしれません。
ジョージ王子が真剣な表情でボウルをかき混ぜている横で、「もっとドライフルーツを入れて」といわんばかりに具材を追加するおじいちゃんのチャールズ皇太子。家族の温かな雰囲気が伝わり、なんともほほえましいですね。
このクリスマス・プディングは熟成された後、翌年行われる軍人や退役軍人を支援する慈善団体『ロイヤル・ブリティッシュ・リージョン』のクリスマスイベントで振る舞われるそうです。
また『ロイヤル・ブリティッシュ・リージョン』のウェブサイト上では、ジョージ王子たちが作ったクリスマス・プティングのレシピも公開中。
気になる人はぜひチェックしてみてください!
『Make your own Christmas pudding using our new recipe』
[文・構成/grape編集部]