クリスマスのイルミネーションはいつ準備しているの? 漫画に「おつかれさま」「感謝しかない」の声
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クリスマスの時期になると、商業施設など街のいたるところで、美しいイルミネーションが見られます。
色とりどりの電飾や装飾を見ていると、気分がウキウキして、クリスマスムードが高まりますね。
そんな華やかな街の風景は、誰かの手作業によって作り上げられたもの。
『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、現場で働く職人たちの姿を描きました。
商業施設のイルミネーション装飾は、客のいない深夜の時間帯に、短い作業時間で一気に行われます。
たくさんの業者が入り、混み合う現場でバタバタしながら、一生懸命に作業をする職人たち。
明け方になり、仕事を終えた職人たちの顔に光るのは、汗…ではなく、装飾のキラキラした『ラメ』でした。
毎年多くの人を楽しませるクリスマスのイルミネーションは、人々が寝静まる時間帯に働く職人がいるからこそ、見られる光景なのですね。
投稿には、たくさんの感謝や労いの言葉が寄せられました。
・お疲れ様です。ショッピングモールで感じる季節感、いつも楽しませてもらっています!
・デパートに勤めていますが、プロの仕事にいつも感動しています。
・寝ている間にも、こうして誰かが仕事をしているというのを改めて実感。夜通しでの作業に感謝です!
クリスマスシーズンが終わった後は、すぐに年末が訪れます。
次は年明けに向けて、正月飾りの装飾作業が職人たちを待っているのでしょう。
寒い中の作業で風邪を引かないよう、温かくして体調には気を付けてほしいですね!
[文・構成/grape編集部]