思いもよらぬ大サービスに乗客も興奮 空港職員が路上に描いたのは?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
- 出典
- @S9992020
旅行は、現地についてからではなく、家を出た瞬間から始まっています。
それはもちろん、帰りの場合も同じ。移動時間もまた、旅のだいご味の1つです。
移動中に見聞きしたこと、体験したことも、旅の思い出として残ります。
漫画家の葛屋カツキ(@S9992020)さんは、鹿児島県を訪れた際、帰りに利用した空港で「また来るよ!」と思えるような体験をしました。
「思いもよらぬ大サービスに機内で笑ってしまった」
葛屋さんが帰りの機内で、離陸を待っていた時のこと。
飛行機の窓から外を眺めていると、1人の空港職員が、素敵な『メッセージ』を送ってくれたのです。
撮影日が、ハロウィンと近かったこともあり、カボチャの『ジャック・オー・ランタン』とコウモリのイラスト、そして「鹿児島にまた来てね」というメッセージが!
葛屋さんは、空港職員の粋な計らいに、機内で笑ってしまったといいます。
「見た人を笑顔にしたい」「喜んでもらいたい」「もっとこの地域を好きになってもらいたい」という、空港職員の思いやりがつたわる『おもてなし』。
そんな、おもてなしを体験すると、またその土地や施設を訪れたくなるものです。
この空港職員との出会いにより、葛屋さんの旅の思い出は、より一層素敵なものになったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]