自宅でジビエ料理が楽しめる! 無印良品『鹿肉とマッシュルームのカレー』を実食レポート
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ティッシュを包丁で半分に切って… 使い方に「目からウロコ」「ナイスアイディア」『革命すぎるティッシュの裏技5選』と題して、動画を公開しました。

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- 出典
- 農林水産省
生活用品だけでなく、食品も多く取り扱う『無印良品』。
数ある食品の中でも、レトルトカレーのラインナップが群を抜いていることをご存知でしょうか。
公式ウェブサイトのレトルトカレーのページに掲載されている種類を数えてみると、2022年10月時点で65種類!
以前、『無印良品はカレー店』というSNSの投稿が話題になりましたが、「あながち間違いじゃないかも」と感じてしまうほど、豊富な品揃えなのです。
今日はそんな豊富なラインナップの中で、筆者の目を引いた『素材を生かしたジビエのカレー 鹿肉とマッシュルームのカレー』を、実際に食べてレポートします。
あまり日本では聞きなれない『ジビエ』とは、フランス語で、狩猟で得た野生の鳥獣肉や料理のこと。
近年では、農作物などに被害をもたらす野生鳥獣の捕獲数が増加していることから、『ジビエ』として有効活用する動きが広まっているようです。
そんなジビエですが、筆者は今回初めて食べます!一体どんな味がするのでしょうか。
皿に出してみました。パッケージの写真通り、細かな具がたくさん入っているようです。
ラップをかけて、600Wのレンジで2分温めた状態がこちらです。
スプーンですくってみると、最初の印象通り、具だくさんであることが分かります。
ドキドキしながら食べた鹿肉は、少し固めの食感。心配していたクセは感じませんでした。
辛口のルーがおいしくて、ごはんがどんどん進む味です。
しっかりと辛味があるので、子供と一緒に食べるのは難しいように感じました。子供用には別のカレーを用意したほうがいいかもしれません!
家で手軽にジビエ料理を楽しめる、珍しいレトルトカレーです。
気になる人は、無印良品のカレーコーナーをチェックしてみてくださいね。
[文/AnyMama(エニママ)・構成/grape編集部]