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「開ける前に切ってみて」 バターの扱い方に「毎回やる」「ラクすぎた」

By - grape編集部  公開:  更新:

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バター

市販のバターを使う時に困るのが、包んでいる銀紙です。開け閉めを繰り返すうちに、銀紙がボロボロになってしまうこともあるでしょう。

そんな悩みを解決してくれるのが、Instagramで便利なアイディアを多数発信している、じゅり(juri_kurashi)さんが紹介する裏技です。

本記事では、バターに関する便利な裏技を紹介します。ぜひ参考にしてください。

※再生ボタンを押すとInstagram上で動画が再生されます。

じゅりさんが紹介するバターの裏技3選

じゅりさんがInstagramで紹介しているバターの裏技は3つです。

1.銀紙をくしゃくしゃにしない方法

銀紙を開封せず、そのまま真ん中でカットして半分にします。

バターを銀紙の上から切っている様子

切ったところから、必要なぶんだけ切り取って使いましょう。

バターを銀紙の上から切っている様子

使い終わったら、バターがむき出しになっている面をくっ付けて箱にしまってください。

半分にカットしたバターをくっ付けている様子

この状態で戻せば、無理なく箱に収納できるでしょう。

バターを箱にしまっている様子

2.バターを上手に小分けにする方法

バターを包んでいる銀紙には、10gの目安線が付いています。

バターの銀紙に印刷された目安線を指差す様子

その線に沿って銀紙の上から包丁で軽く目印を付けましょう。

バターを銀紙の上から切っている様子

銀紙を開封すると、バター表面にうっすら目印が付いています。

銀紙を開封したバター

次に、小さく切ったクッキングシートで包丁を包んでください。

包丁をクッキングシートで挟んでいる様子

その状態で、目印に沿って包丁を入れると、クッキングシートでバターを小分けにできます。

包丁でバターを切っている様子

クッキングシートに包まれたバターは、ジッパー付きの保存袋に入れて冷凍保存することも可能です。

クッキングシートで包んだバター

3.簡単なコンパウンドバターの作り方

コンパウンドバターとは、バターとほかの調味料を混ぜ合わせて作るソースの1種です。

簡単な作り方を紹介します。

【材料】

・有塩バター 30g

・エクストラバージンオリーブオイル 30g

バターは冷蔵庫から出して常温に戻しておきましょう。

まず、ボウルにバターを入れて、小さな泡立て器でクリーム状になるまで混ぜます。

あとは、オリーブオイルを少しずつ加えながら混ぜ合わせたら完成です。

バターにオリーブオイルを加えている様子

このひと手間でバターが滑らかになり、塗りやすくなります。

バターとオリーブオイルを混ぜている様子

オリーブオイルを加えると、フルーティーでさわやかな味になるのだとか。

コンパウンドバターを食パンに塗っている様子

なお、仕上がりの状態は、マヨネーズよりも柔らかくドレッシングよりもかたいくらいが目安です。好みに合わせて、オリーブオイルの量を調整してください。

コンパウンドバターを容器に移している様子

完成したコンパウンドバターは、保存容器に入れて冷蔵庫で保管しておきましょう。

完成したコンパウンドバター

本記事で紹介したじゅりさんのバターの裏技には、以下のような感想が寄せられていました。

・全部の裏技がためになる!

・コンパウンドバターは知らなかったので試してみたい。

・銀紙がいつもボロボロになるから助かる!

どの裏技も簡単に試せるものばかりです。この機会に取り入れてみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

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出典
juri_kurashi

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