不思議だった親の行動 しかし、犬を飼い始めてから理由に納得!
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。
時を超えた分かり。
そうコメントをつけて、1本の漫画をTwitterに投稿した、さかぐちまや(@SAKAGUCHIMAYA)さん。
子供の頃、不思議に思っていた親の行動が、時を経て、やっと理解できたといいます。
生存確認をする親の行動を不思議に思っていた、子供の頃のさかぐちさん。
しかし、なぜ親があんな行動をとったのか、愛犬のもなかちゃんと暮らすようになった現在なら分かります。
息をしているのかも分からないほど静かに横たわっていたら、生存確認をしたくなるのは仕方がないこと!
気配を感じて起きたもなかちゃんを見て、ほっと胸をなでおろすさかぐちさんは、10数年越しに、当時の親の気持ちを理解したのでした。
【ネットの声】
・今は亡き愛犬は、白目を剥いて舌も出すタイプの寝顔だったので、私も何度生存確認のため、起こしたことか。
・分かります。いびきをかいてないと、心配になる時がありますよね。
・子供が赤ちゃんの時、よく確認していました。
過敏に不安になるのは、家族という大切な存在だからこそ。
親にとってはさかぐちさんが、さかぐちさんにとってはもなかちゃんが、そうであるように…。
相手を思うがゆえの行動だと思うと、なんとも優しい気持ちにもなりますね。
[文・構成/grape編集部]