部屋に入りたがるふくまるに困惑するおじさま 理由に、クスッ
公開: 更新:


参観日のことを知らなかった母親 息子が伝えなかったワケに「涙が出る」羊の目。さんが、『参観日』という漫画を投稿しました。働く母親に迷惑をかけまいとする弟に、兄が伝えた言葉とは。

絵を描けず苦しむ園児、数週間後…「目頭が熱くなった」「胸がキュッとなる」かつて保育士をしていた経験をもとに漫画を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。Xで『くじらの絵』と題した漫画を公開し、話題になりました。でこ先生が、お絵描きの授業を行った時のことです。園児の1人、だいちゃんが、クジラを描こうとしたのですが…。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
『あなたの手がいいにゃ』
ペットと暮らす人の多くが、愛犬や愛猫が部屋をスムースに行き来できるよう、ドアを半開きにしたり、専用の扉を取り付けたりするもの。
おじさまも例に漏れず、ふくまるのために部屋の扉を一部開けて暮らしているようです。しかし…。
開いているほうとは反対の扉を一生懸命前脚で掻いて、『開けてほしいアピール』をし続けるふくまる。
おじさまが教えてあげても、一向にやめる気配がありません。
泣きながら懇願するふくまるの姿に、おじさまは完敗。ふくまるが求めている扉を開けてあげたのでした…。
1人と1匹のほほ笑ましいやり取りに、クスッとする人が続出。多くの人から感想が集まっています。
・扉をシャカシャカ掻くふくまるの姿…。かわいくてずっと見ていたい。
・本当はドアを開けるのが得意なのに甘えるふくまると、それを分かっているのに甘やかすおじさまのやり取りにキュンとした。
・どうしてもそっちの扉から入りたいこだわりがあるのかな?一生懸命すぎて周りが見えていないのがたまらない!
作品には、「猫あるある」「私の猫も同じことをする」など、共感の声も寄せられていました。
どうやらおじさまのように、愛猫のワガママを聞き入れてしまう飼い主は多い様子。
愛らしい猫に頼られて喜ぶのは、飼い主もとい、『下僕』の性なのでしょうね…!
単行本『おじさまと猫』が絶賛発売中!
桜井さんが描く『おじさまと猫』の10巻と絵本が発売されています。
おじさまと猫 10巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)
Amazon楽天市場Yahoo
絵本 おじさまと猫 ふくまるとしあわせの宇宙船
Amazon楽天市場Yahoo
また、『おじさまと猫』の単行本1~9巻も発売中。
おじさまとふくまるの、これまでのエピソードを振り返りたい人は、チェックしてみてください!
[文・構成/grape編集部]