部屋に入りたがるふくまるに困惑するおじさま 理由に、クスッ
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保育園に現れた『救世主』とは? 「めっちゃ笑った」「かっこいいー!」そんな『廃材遊び』がテーマの漫画をXで公開したのは、かつて保育士をしていた経験をもとに、男性保育士である『でこ先生』の日常を描いている、でこぽん吾郎(@Dekopon_56)さん。

娘「何で誰も言ってくれなかったの!」 食事中の『失態』に「吹き出す自信しかない」ひかる(@ky365d)さんが漫画に描いている、『おせっかい女子』こと、ちとせは、家族との食事中にどうやら失態をおかしてしまったようです。ある日、自分の部屋で猫耳付きのカチューシャを試しに着けていたところを、夜ご飯の支度を終えた母親に見られてしまった、ちとせ。その後、夜ご飯を食べるべく、ダイニングへ向かったのですが…。
漫画家の桜井海(@sakurai_umi_)さんが公開している人気シリーズ『おじさまと猫』。
ペットショップで孤独な思いをしていた猫『ふくまる』と、優しい『おじさま』の触れ合いを描く、心温まる作品です。
『おじさまと猫』シリーズ
『あなたの手がいいにゃ』
ペットと暮らす人の多くが、愛犬や愛猫が部屋をスムースに行き来できるよう、ドアを半開きにしたり、専用の扉を取り付けたりするもの。
おじさまも例に漏れず、ふくまるのために部屋の扉を一部開けて暮らしているようです。しかし…。
開いているほうとは反対の扉を一生懸命前脚で掻いて、『開けてほしいアピール』をし続けるふくまる。
おじさまが教えてあげても、一向にやめる気配がありません。
泣きながら懇願するふくまるの姿に、おじさまは完敗。ふくまるが求めている扉を開けてあげたのでした…。
1人と1匹のほほ笑ましいやり取りに、クスッとする人が続出。多くの人から感想が集まっています。
・扉をシャカシャカ掻くふくまるの姿…。かわいくてずっと見ていたい。
・本当はドアを開けるのが得意なのに甘えるふくまると、それを分かっているのに甘やかすおじさまのやり取りにキュンとした。
・どうしてもそっちの扉から入りたいこだわりがあるのかな?一生懸命すぎて周りが見えていないのがたまらない!
作品には、「猫あるある」「私の猫も同じことをする」など、共感の声も寄せられていました。
どうやらおじさまのように、愛猫のワガママを聞き入れてしまう飼い主は多い様子。
愛らしい猫に頼られて喜ぶのは、飼い主もとい、『下僕』の性なのでしょうね…!
単行本『おじさまと猫』が絶賛発売中!
桜井さんが描く『おじさまと猫』の10巻と絵本が発売されています。
おじさまと猫 10巻 (デジタル版ガンガンコミックスpixiv)
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絵本 おじさまと猫 ふくまるとしあわせの宇宙船
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また、『おじさまと猫』の単行本1~9巻も発売中。
おじさまとふくまるの、これまでのエピソードを振り返りたい人は、チェックしてみてください!
[文・構成/grape編集部]