『想像の猫』を可愛がる娘 それを見た母親が? 「オチが全てをかっさらっていった」
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小1娘、国語のドリルに書いた『珍回答』に爆笑… 親は思わず「これが令和か…!」小学1年生で初めての夏休みを迎えた、凪(@Uhr3S7H3BHk75Tg)さんの娘さん。毎日、山のような宿題と向き合っていました。 母親である凪さんも、そんな我が子の努力を見守り、計画的に進められるようサポートしていたようです。 ある日、国語のドリルをチェックしていた凪さんは、我が子の解答を見て思わずツッコミを入れたそうで…。

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幼い子供は純粋がゆえに、大人には思い付かない発想を持つもの。まぼ(@yoitan_diary)さんが育てる娘さんも、その1人です。
ある日の朝、起きたばかりのまぼさんに、「見て!かわいいねえ」と、両方の手のひらを見せてきた娘さん。
まぼさんが「かわいい手だね」と指で優しく触れると、耳を疑うひと言が返ってきたのです。
娘さんが愛でていたのは、想像上に存在する『イマジナリーペット』。
まぼさんの夫によると、娘さんはテレビや図鑑から気に入った動物をすくい上げ、手のひらの中で『飼う』のだといいます。
そんな娘さんの言動から、まぼさんは思い出したのです。ペット不可のマンションに暮らしている時、石を『飼っていた』姉のことを…!
当時の姉には、ペットにした石がどのように見えていたのでしょうか。
エサとして砂利を与えたり、「おやすみ」といいながら布団をかけたりと、石を大切に扱っていたといいます。
まぼさんは、一連の出来事を漫画化し、X(Twitter)に投稿。斜め上のオチに、クスッとする人が続出しました。
・私も小さい頃、『イマジナリーペット』を飼っていたなあ。懐かしい。
・うちの娘も同じことをします。この間はタヌキを飼い始めていました。
・「娘さん、かわいい」って思っていたけど、お姉さんのオチがすべてをかっさらっていった。血は争えない!
・うちの次女も、小さい時に石を飼っていた。犬がいたのに…。
ピュアだからこその子供の言動は、大人として温かく見守りたいですね…!
[文・構成/grape編集部]