ヤマト運輸の『不在票』につづられた配達員からのメッセージ 内容に、胸がジーン
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
外出している際、自宅のポストに投函されることがある不在票。
荷物の内容や再配達の依頼方法が記載されているほか、宅配ボックスに届けられた場合はボックスの番号や暗証番号が記されています。
InstagramユーザーのSachi(felizegualolivia777)さんは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)から不在票が届いているのを発見。
Sachiさんの荷物は宅配ボックスに届けられたようですが、付け加えられたメッセージに、心が温かくなったといいます。
配達員の心配りを感じる、不在票の写真がこちらです。
Sachiさんの荷物を宅配ボックスに入れた配達員は、1人で運び出すには重いと感じたのでしょう。
「数があって重いと思いますので、よろしければドライバーまで連絡ください」と、Sachiさんの玄関先まで運ぶ意思を示したのです。
荷物を無事に届けただけでなく、運び出す時のことまで考えてくれた配達員の心遣いに嬉しくなったという、Sachiさん。
不在票をInstagramに投稿した理由については、「クロネコヤマトの会社で表彰してもらいたいくらいの気持ちで投稿しました」と心境を明かしてくれました。
Sachiさんの気持ちは、きっと配達員やクロネコヤマトに届くことでしょう。
[文・構成/grape編集部]