ヤマト運輸の『不在票』につづられた配達員からのメッセージ 内容に、胸がジーン
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
外出している際、自宅のポストに投函されることがある不在票。
荷物の内容や再配達の依頼方法が記載されているほか、宅配ボックスに届けられた場合はボックスの番号や暗証番号が記されています。
InstagramユーザーのSachi(felizegualolivia777)さんは、ヤマト運輸(通称:クロネコヤマト)から不在票が届いているのを発見。
Sachiさんの荷物は宅配ボックスに届けられたようですが、付け加えられたメッセージに、心が温かくなったといいます。
配達員の心配りを感じる、不在票の写真がこちらです。
Sachiさんの荷物を宅配ボックスに入れた配達員は、1人で運び出すには重いと感じたのでしょう。
「数があって重いと思いますので、よろしければドライバーまで連絡ください」と、Sachiさんの玄関先まで運ぶ意思を示したのです。
荷物を無事に届けただけでなく、運び出す時のことまで考えてくれた配達員の心遣いに嬉しくなったという、Sachiさん。
不在票をInstagramに投稿した理由については、「クロネコヤマトの会社で表彰してもらいたいくらいの気持ちで投稿しました」と心境を明かしてくれました。
Sachiさんの気持ちは、きっと配達員やクロネコヤマトに届くことでしょう。
[文・構成/grape編集部]