ヤマト運輸公式が教える! 衣類の梱包方法に「なるほど」「これなら安心」
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荷物を安全に配送してくれる宅配便サービス。フリマアプリやインターネットオークションでの売買、誕生日プレゼントなどで服を配送してもらった経験がある人も多いのではないでしょうか。
しかし、衣類の素材によってはシワになりやすいものもあるので、梱包の仕方に頭を悩ませてしまいます。
ヤマト運輸のTikTok公式アカウント『クロネコみっけ(kuroneko_mikke)』では、大切な衣類を安全に送るための梱包方法を紹介しているので、ぜひ試してみてください。
衣類を梱包する方法
衣類は、『衣類カバー』や『たとう紙』で包まれただけの状態では配送を受け付けてもらえません。服を守るためにも丁寧な梱包が必要です。
まずは、衣類を安全に送るのに必要な物を確認しましょう。
【用意する物】
・ダンボール
・緩衝材(新聞紙、エアーキャップなど)
・ビニール袋
・はさみ
・セロハンテープ
・ガムテープ
はじめに、きれいに畳んだ衣類を緩衝材で丁寧に包みましょう。
型崩れや水濡れ防止のため、緩衝材で包んだ衣類をビニール袋に入れ、開口部をセロハンテープで止めておくとより安心です。
次に、用意したダンボールの底面に緩衝材を敷いて、包んだ衣類を中に入れましょう。
衣類の周りに隙間があると、輸送中に衣類が動いてシワや折れの原因になってしまいます。衣類の周りに緩衝材を敷き詰め、ダンボールを軽くゆすって箱の中で動かないことを確認しましょう。
最後に封をして、開口部と天面の隙間をガムテープで固定したら完成です。
配送に必要なダンボールは、ホームセンターや百貨店などで販売されていますが、ヤマト運輸の公式サイト『クロネコマーケット』でも購入できます。
エアーキャップなどの緩衝材は、文具店のほか100円ショップでも購入可能です。
衣類の中には、一点物や代替品のない物、高価な物もあります。ヤマト運輸では、30万円を超える高額な物は配送ができません。
また、一点物なども受け付けてもらえない可能性があるため、着物やドレスなど高額な衣類を発送したい時は、直接ヤマト運輸に問い合わせるようにしましょう。
TikTok公式アカウントの『クロネコみっけ』では、ほかにも便利な荷物の梱包方法を紹介しているので、ぜひチェックしてみてください。
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[文・構成/grape編集部]