『解説者』として注目された、本田圭佑 今後は「しない」理由にしびれる
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- 出典
- ABEMA
2022年12月19日、『FIFAワールドカップ2022カタール』の決勝戦である、アルゼンチン対フランス戦が行われました。
同日、動画配信サイト『ABEMA』では、試合の模様を生中継。
サッカー元日本代表の本田圭佑さんが解説を務めました。
本田圭佑「嫉妬している自分がいる」
本田さんといえば、同大会の日本代表戦でも解説を務め、視聴者の心を代弁するかのようなコメントなどが話題となりました。
ネットからは、「本田さんの解説は、分かりやすくて面白い」「飛び出したワードに笑った」「解説者として素晴らしい」など、賞賛の声が上がっています。
同大会の決勝戦でも、『本田節』をいかんなく発揮。
一方、決勝戦が終了した後、同大会を振り返る中で本田さんに対し「今後も機会があったら、解説はやるのか?」という質問がぶつけられました。
質問に対し、本田さんは「しない」と、きっぱりと回答しています。
本田さんは、アルゼンチン代表のリオネル・メッシ選手が同大会のMVPとして表彰されている最中にも、「気を抜くと、嫉妬している自分がいる」とつぶやいていました。
元日本代表選手として、夢の舞台に出場した経験がある本田さんだからこそ、より悔しさを感じたのかもしれません。
闘争心をあらわにした本田さんに対し、ネットからはさまざまな声が上がりました。
・本田さんの解説で、すごく楽しめた!一方で「嫉妬している」という言葉に、選手としての熱い気持ちを感じてぐっときた。
・かっこいいな。本田さんが選手や監督として、サッカー界をさらに盛り上げてくれると期待しています!
・「監督になる」ということじゃなく、純粋にピッチで活躍する選手に嫉妬したんだろうな。熱いアスリートの精神が素晴らしい。
・解説者としてナンバーワンでした!それをもう「やらない」ときっぱりいうところもかっこいいな。またやってほしいけど…。
・この本田さんの言葉、なんだか嬉しくなった。「なんでそこに俺がいないんだ」っていうスタンス、しびれる。
悔しさをあらわにした本田さんは「戻ってきますよ僕も。絶対」と、熱い気持ちを口にしています。
解説者ではなく主役として、本田さんが日本のサッカーを盛り上げてくれる日が楽しみですね!
[文・構成/grape編集部]