「なんて素敵なんだ」「号泣した」 W杯後、日本代表を迎えたスタッフの行動に涙 By - grape編集部 公開:2018-07-05 更新:2018-07-05 サッカーワールドカップ Share Post LINE はてな コメント 2018年7月3日の早朝に行われた、『2018 FIFAワールドカップ』の日本 vs ベルギー戦。 強豪と呼ばれるベルギー代表を相手に健闘するものの、2対3で試合は終了…日本は史上初のベスト8に入ることができませんでした。 しかし、ベルギー代表を相手に2点を先取し、熱い戦いを繰り広げた日本代表に、世界中から温かい拍手が送られました。 負けてしまったものの、多くの人の心に残る試合になったことでしょう。 ベルギー戦後、ベースキャンプで日本代表を迎えたのは… ベルギー戦の翌日、カザンにあるベースキャンプに戻ってきた日本代表。 バスから降りてきた日本代表を迎えたのは、FCルビン・カザンのスタッフ、宿舎の食堂や清掃、セキュリティのスタッフ、大会組織委員会のスタッフ、ボランティアといった多くの人たちでした。 そして、彼らは手拍子をしながら声を合わせてこういったのです。 「マ・ラッ・ツィ!マ・ラッ・ツィ!」 ベルギー戦翌日、ベースキャンプのカザンに戻ると、FCルビン・カザンのスタッフ、宿舎の食堂や清掃、セキュリティのスタッフ、大会組織委員会のスタッフ、ボランティアなど多くの方が「マラッツィ(よくやった、お疲れ様を意味するロシア語)」の大合唱で迎えてくれました。#SAMURAIBLUE #WorldCup pic.twitter.com/z2XSYKQOX3— サッカー日本代表 (@jfa_samuraiblue) July 3, 2018 「マラッツィ」とはロシア語で「よくやったね!」「お疲れ様!」といった激励の言葉。 ベースキャンプに集まった人たちは、日本代表の健闘を称え、笑顔で日本代表を迎えてくれたのです。 そんな彼らに、日本代表は「ありがとう」というように笑顔で手を挙げました。 【ネットの反応】 ・なんて心温まるエピソード!素敵な方々の優しさに、朝から泣いてしまいました。 ・試合に負けても悔しすぎて泣けなかったのに、これを見て号泣しました。 ・泣いてるスタッフさんもいますね。嬉しいとかさびしいとか、国は違っても気持ちは一緒ですね…。 ・こんな光景を見たら、また泣いちゃうよ…。 スタッフの優しさあふれる行動は、多くの人の心を打ちました。 こうして温かく迎えてもらえたのは、日本代表の熱い戦いあってこそでしょう。いま一度、全力で戦った彼らに拍手を送ります! [文・構成/grape編集部] 出典 @jfa_samuraiblue Share Post LINE はてな コメント
2018年7月3日の早朝に行われた、『2018 FIFAワールドカップ』の日本 vs ベルギー戦。
強豪と呼ばれるベルギー代表を相手に健闘するものの、2対3で試合は終了…日本は史上初のベスト8に入ることができませんでした。
しかし、ベルギー代表を相手に2点を先取し、熱い戦いを繰り広げた日本代表に、世界中から温かい拍手が送られました。
負けてしまったものの、多くの人の心に残る試合になったことでしょう。
ベルギー戦後、ベースキャンプで日本代表を迎えたのは…
ベルギー戦の翌日、カザンにあるベースキャンプに戻ってきた日本代表。
バスから降りてきた日本代表を迎えたのは、FCルビン・カザンのスタッフ、宿舎の食堂や清掃、セキュリティのスタッフ、大会組織委員会のスタッフ、ボランティアといった多くの人たちでした。
そして、彼らは手拍子をしながら声を合わせてこういったのです。
「マ・ラッ・ツィ!マ・ラッ・ツィ!」
「マラッツィ」とはロシア語で「よくやったね!」「お疲れ様!」といった激励の言葉。
ベースキャンプに集まった人たちは、日本代表の健闘を称え、笑顔で日本代表を迎えてくれたのです。
そんな彼らに、日本代表は「ありがとう」というように笑顔で手を挙げました。
【ネットの反応】
・なんて心温まるエピソード!素敵な方々の優しさに、朝から泣いてしまいました。
・試合に負けても悔しすぎて泣けなかったのに、これを見て号泣しました。
・泣いてるスタッフさんもいますね。嬉しいとかさびしいとか、国は違っても気持ちは一緒ですね…。
・こんな光景を見たら、また泣いちゃうよ…。
スタッフの優しさあふれる行動は、多くの人の心を打ちました。
こうして温かく迎えてもらえたのは、日本代表の熱い戦いあってこそでしょう。いま一度、全力で戦った彼らに拍手を送ります!
[文・構成/grape編集部]