「観光には行けないな…」 フランス・パリ市内がとんでもない状況に
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「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。
『2018 FIFAワールドカップ』で20年ぶり、2度目の優勝を果たしたフランス代表。
フランス現地で試合の行方を見守っていたファンも、母国の優勝に大興奮!その結果、観光地として有名なパリ市内がとんでもないことになっていました…!
革命前夜かな?
W杯開催期間中、日本では渋谷の盛り上がり具合がたびたび話題になっていました。
しかし、フランス・パリ市内の盛り上がりとは比べものにならないことでしょう。現地の状況がよく分かる画像をご覧ください。
見渡す限り、人・人・人!!
フランス国旗や発煙筒を手に持ち、市内を練り歩くサポーターたちの姿は、フランス革命さながらの迫力です。
パリ市内の盛り上がり具合は日本国内でも話題を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。
・こんなに喜んでくれたら、フランス代表も優勝した甲斐があったというものですね。
・ナウシカのムスカ大佐に「人がゴミのようだ」っていってもらいたい。
・優勝おめでとう、フランス!
・やばすぎ。
さすが歴史上もっとも有名な市民革命が起こっているフランス。当時の記憶が、国民のDNAに刻み込まれているかのようです。
フランス革命が起きた当時のパリ市内も、これほどの騒がしさだったのかもしれない…そう思わずにはいられません!
[文・構成/grape編集部]