「観光には行けないな…」 フランス・パリ市内がとんでもない状況に
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臨時休業をした整体院 入り口にあった『貼り紙』に「これは仕方ない」「いい職場」2024年11月14日に、ある理由で臨時休業をした、同店。 「お許しください」といった言葉とともに、臨時休業を知らせる貼り紙を、Xのアカウント(@msgCura)で公開したところ、大きな注目を集めることになりました。
「お刺身いけます!」 鯛の1枚に「面構えが違う」「採用決定」マーク(@makunouchi4mark)さんがXに投稿した1枚に、このような声が続々と寄せられています。写っていたのは、スーパーマーケットで見かけたという、1尾の鯛。鯛を見たマークさんは、思わずこうアテレコせずにはいられなかったようで…。
『2018 FIFAワールドカップ』で20年ぶり、2度目の優勝を果たしたフランス代表。
フランス現地で試合の行方を見守っていたファンも、母国の優勝に大興奮!その結果、観光地として有名なパリ市内がとんでもないことになっていました…!
革命前夜かな?
W杯開催期間中、日本では渋谷の盛り上がり具合がたびたび話題になっていました。
しかし、フランス・パリ市内の盛り上がりとは比べものにならないことでしょう。現地の状況がよく分かる画像をご覧ください。
見渡す限り、人・人・人!!
フランス国旗や発煙筒を手に持ち、市内を練り歩くサポーターたちの姿は、フランス革命さながらの迫力です。
パリ市内の盛り上がり具合は日本国内でも話題を呼び、さまざまなコメントが寄せられました。
・こんなに喜んでくれたら、フランス代表も優勝した甲斐があったというものですね。
・ナウシカのムスカ大佐に「人がゴミのようだ」っていってもらいたい。
・優勝おめでとう、フランス!
・やばすぎ。
さすが歴史上もっとも有名な市民革命が起こっているフランス。当時の記憶が、国民のDNAに刻み込まれているかのようです。
フランス革命が起きた当時のパリ市内も、これほどの騒がしさだったのかもしれない…そう思わずにはいられません!
[文・構成/grape編集部]