三笘薫選手の名場面で解説 『英語表現』の例えが話題 「なるほど」「これは記憶に残る」
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オーストラリア在住の、こあたん(@KoalaEnglish180)さんは、Twitter上で分かりやすい例えを用いた英語解説を投稿し、人気を集めています。
『京言葉』を英語に訳すと? Twitterの投稿に14万人が反響 「めっちゃ笑った」
今回、こあたんさんが解説をしたのは、可能性・推量を表す『助動詞』。
「たぶん、~だろう」「~のはずだ」など、あいまいなニュアンスで使われる場合が多いため、苦手だと感じる人は少なくありません。
こあたんさんは、イメージがつかみにくい助動詞を、旬な話題を用いてひと目で分かりやすく解説しています。
こちらをご覧ください!
例えにしたのは、日本時間の2022年12月2日に行われた、サッカーの世界大会『FIFAワールドカップカタール2022』の日本対スペイン戦で見られた、ゴール直前のワンシーン。
三笘薫選手がゴールラインぎりぎりで折り返したボールが、決勝点につながりました。
この時、映像を見て判定を行う『VAR判定』が行われた結果、ボールがラインを越えていない『インプレー』と判断されたのです。
判定が決まったとたん、日本中が歓喜に湧きましたね。多くの人の感動を覚えた瞬間の1つだったといえます。
あの時の状況を、こあたんさんの表に当てはめると「That could be in play(ひょっとしてインプレーかもしれない)」に近いのではないでしょうか。
投稿は反響を呼び「旬なネタでめっちゃ分かりやすい!」「笑った。面白いし勉強になる」「なるほど、サッカーのルールは分からないけど、これは勉強になった」などの声が多数上がっていました。
日本中が盛り上がったW杯の名場面をきっかけにすれば、覚えにくい英語表現も、記憶にしっかりと残りそうですね!
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こあたんさんの英語解説本『読まずにわかる こあら式英語のニュアンス図鑑』が現在発売中。
分かりやすいイラストや解説で、英語を楽しく学べる内容になっています。気になる人はぜひチェックしてみてください!
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[文・構成/grape編集部]