夫の顔を思い浮かべ、「これが言霊か…」 ある女性が体験した出来事とは?
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『インフル流行』で子育て夫婦がピンチ! すると社長が…?「神対応」「こういう会社で働きたい」インフルエンザが各地で流行している、2025年11月現在。1歳の息子さんを育てる母親の、ありす(@Alice_lgst)さんは、保育園から自宅保育をお願いされました。会社を休めず困っていると、夫の会社の社長が…?心温まるエピソードに多くの人が感激しました。

冷蔵庫に貼ってある妻の『置手紙』 まさかの内容に「間接的な命令だ」「やるしかない」外出をする際に、留守番をしている人や後から帰宅する人に向けて伝言を残す、置手紙。 行き先や、いつ帰宅するかなどの情報を書くことが多いでしょう。ただ、人によっては置手紙で『願いごと』を書き記すこともあります。
- 出典
- chanmomokira






言葉には、言霊(ことだま)という目に見えない力が宿っているといわれています。
日本では古来より、言霊によって、発した言葉は現実になると考えられてきました。
ケガをした時に「痛いの痛いの飛んでいけ」と唱えるのも、言霊への信仰から生まれたものだとされています。
キラキラおめめのモモコちゃん(chanmomokira)さんは、「これが言霊か」と納得した出来事を漫画に描き、Instagramに投稿しました。
投稿者さんが、買い物に出かけた日のことです。
家を出る際に夫から「気を付けて」と声をかけられた、投稿者さん。
夫からの言葉に対し「やだよーん」とふざけて返答した投稿者さんは、家を出て歩いている時に、勢いよく転倒してしまいます!
前日に降った雪の影響で地面が凍っており、滑りやすくなっていたそうです。
転倒し、仰向けになってしまった投稿者さんは、夫の顔を思い浮かべるとともに、「気を付けて」という言葉を思い返します。
そして、投稿者さんはこう思ったのでした。
「気を付ける」っていわなかったから…。
注意喚起に対して否定的な言葉を発し、転倒したことで軽傷を負ってしまった投稿者さん。
もし、家を出る際に「気を付ける」と発言していたら、転倒することはなかった…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]