夫の顔を思い浮かべ、「これが言霊か…」 ある女性が体験した出来事とは?
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
- 出典
- chanmomokira
grape [グレイプ] trend
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
言葉には、言霊(ことだま)という目に見えない力が宿っているといわれています。
日本では古来より、言霊によって、発した言葉は現実になると考えられてきました。
ケガをした時に「痛いの痛いの飛んでいけ」と唱えるのも、言霊への信仰から生まれたものだとされています。
キラキラおめめのモモコちゃん(chanmomokira)さんは、「これが言霊か」と納得した出来事を漫画に描き、Instagramに投稿しました。
投稿者さんが、買い物に出かけた日のことです。
家を出る際に夫から「気を付けて」と声をかけられた、投稿者さん。
夫からの言葉に対し「やだよーん」とふざけて返答した投稿者さんは、家を出て歩いている時に、勢いよく転倒してしまいます!
前日に降った雪の影響で地面が凍っており、滑りやすくなっていたそうです。
転倒し、仰向けになってしまった投稿者さんは、夫の顔を思い浮かべるとともに、「気を付けて」という言葉を思い返します。
そして、投稿者さんはこう思ったのでした。
「気を付ける」っていわなかったから…。
注意喚起に対して否定的な言葉を発し、転倒したことで軽傷を負ってしまった投稿者さん。
もし、家を出る際に「気を付ける」と発言していたら、転倒することはなかった…かもしれませんね!
[文・構成/grape編集部]