ご主人が亡くなって悲しむ奥様 「2ヶ月後に変わった心境、どう捉える?」 By - grape編集部 公開:2016-12-02 更新:2016-12-03 夫婦 Share Post LINE はてな コメント Twitterユーザーのたんこ(@natoannat)さんが「今日のいい話」として投稿したツイート。 夫婦仲がよくて、どこに行くにもいつも二人一緒だった老夫婦の、ご主人が亡くなった時に奥様が「わたしも一緒に死にたかった」と泣いたので周りがものすごく心配していたら、二ヶ月後には「知らなかった!今が一番幸せ!一人って楽しい!」と言い始めたという話が今日のいい話。— たんこ (@natoannat) 2016年11月29日 長年連れ添ったご主人が亡くなり、悲しみに暮れていた奥様。 しかし、2ヶ月後には「今が一番幸せ!」と言い始めた。 このエピソードに登場する奥様の行動を「どう捉えるか」で、さまざまなコメントが寄せられます。 「旦那はいない方が楽でいい」と感じたコメント @natoannat ご主人が居ない方が幸せって事ですね😅亭主元気で留守がいいってのは昔から変わりませんね。— シリウスの瞳 (@eyesiriusu) 2016年11月30日 @natoannat おひとりさまサイコー!— ねこまる (@nekomaru0512125) 2016年11月30日 確かに1人になって「自由である」と感じ、羽を伸ばし始めたと解釈することもできます。 このご主人がどういう方だったかまでは分かりませんが、特に団塊の世代と呼ばれる年齢の人であれば、「家事など、家のことは一切しない」といった人も多いと言われます。 「ご主人のお世話から解放された」と考えて、奥様が1人の時間を満喫していると捉えることもできるでしょう。 「ご主人がいたからこそ辿り着いた心境」というコメント @natoannat 目からうろこのすごく良い話だと思います。でも多分、そういう心境って、初めから1人だったらまた違ったんでしょうね。ずーっと長い年月寄り添って、その後にってものなんでしょうね。— 片桐悠一郎 (@yutter41) 2016年12月1日 @natoannat そんなもんかもしれないね…伊丹十三の「お葬式」でさ、最後に喪主の菅井きんがスピーチする場面で「これから私と、死んだあの人との二人の生活が始まる」てなセリフがあるけど、そんな感じなんじゃないかなぁって思ってる。居ないけど、完全に居ない訳じゃないそんな感じ。— みほ (@mihhohchang1970) 2016年11月30日 一方でこう考えることもできます。 「ご主人がいなくなって気楽になった」という意味ではなく、ご主人が亡くなられたことを受け入れて「前を向いて生きて行こう」と決心したという解釈。 このエピソードを読んで、どう感じるかは、その人の置かれている環境や状況などにもよりますが、たんこさんは後者と捉えたようですね。 こんなコメントも投稿しています。 @yutter41 おっしゃる通りだと思います、思い残すことのないほど思い出を重ねてきて、今があるんでしょうね。— たんこ (@natoannat) 2016年12月1日 @hriih3325 二人を精一杯楽しんだ人だから一人も精一杯楽しめる、きっと常に人生に前向きで全力投球な、とても魅力的でステキなおばあちゃんなんだと思います、そうありたいですね。— たんこ (@natoannat) 2016年12月1日 ご主人と2人で生きて来た時間を大切にして、これからは1人で前向きに生きて行く…たんこさんも言う通り、とても魅力的でステキなおばあちゃんのお話ですね! 出典 @natoannat/@eyesiriusu/@nekomaru0512125/@yutter41/@mihhohchang1970 Share Post LINE はてな コメント
Twitterユーザーのたんこ(@natoannat)さんが「今日のいい話」として投稿したツイート。
長年連れ添ったご主人が亡くなり、悲しみに暮れていた奥様。
しかし、2ヶ月後には「今が一番幸せ!」と言い始めた。
このエピソードに登場する奥様の行動を「どう捉えるか」で、さまざまなコメントが寄せられます。
「旦那はいない方が楽でいい」と感じたコメント
確かに1人になって「自由である」と感じ、羽を伸ばし始めたと解釈することもできます。
このご主人がどういう方だったかまでは分かりませんが、特に団塊の世代と呼ばれる年齢の人であれば、「家事など、家のことは一切しない」といった人も多いと言われます。
「ご主人のお世話から解放された」と考えて、奥様が1人の時間を満喫していると捉えることもできるでしょう。
「ご主人がいたからこそ辿り着いた心境」というコメント
一方でこう考えることもできます。
「ご主人がいなくなって気楽になった」という意味ではなく、ご主人が亡くなられたことを受け入れて「前を向いて生きて行こう」と決心したという解釈。
このエピソードを読んで、どう感じるかは、その人の置かれている環境や状況などにもよりますが、たんこさんは後者と捉えたようですね。
こんなコメントも投稿しています。
ご主人と2人で生きて来た時間を大切にして、これからは1人で前向きに生きて行く…たんこさんも言う通り、とても魅力的でステキなおばあちゃんのお話ですね!