ぬいぐるみの上に立つ息子 「やめて!」と伝えてもやめられない、そのワケとは
公開: 更新:


『夏休みの宿題』を初日に終わらせた小2娘 母親がチェックした結果に「早く終わったらいいってもんじゃないぜ…」夏休みの宿題を初日に終わらせた娘。しかし、母親がチェックすると…?

【天才小学生】夏休みの宿題で海の絵を描いた息子 絵本作家の父親が驚愕した作品に「才能の塊すぎる」「すべてが100点満点」中川貴雄(@nakagawatakao)さんの7歳の息子さんも、小学校の夏休みの宿題で絵を描いたそうです。
- 出典
- happy_haruk
子供は、遊びを通してさまざまなことを学びます。
ごっこ遊びや、見立て遊びなど、おもちゃを使わずとも、イメージを膨らませることで楽しく遊べるものです。
子供が構築するユニークな世界観に、驚かされる大人もいることでしょう。
2人の息子を育てる、はる華(happy_haruk)さんの次男は、小学2年生。
ある日、はる華さんは、次男がぬいぐるみの上に立っているのを見て「やめて!」と声をかけますが…。
次男の頭の中では、地面がマグマという設定の『マイワールド』が広がっていて、ぬいぐるみの上から降りることができないのです!
闇雲に歩いて、マグマに落ちてしまっては大変ですよね。
部屋に点々と置かれたぬいぐるみやスリッパなどは、移動するために必要な、安全地帯だったのです。
次男の『マグマ設定』は、外出先でも健在。
タイルやレンガが使われている道では、色が変わっている部分しか歩くことができない次男なのでした。
【ネットの声】
・分かる!私も幼い頃、同じことをしていました。
・我が家では、ワニがたくさんいる川という設定です!
・昔、サメがいる設定で、縁石の上だけ歩いていたなぁ。
マグマや危険生物がいる設定以外にも、横断歩道の白い部分しか踏んではいけないルールを自らに課して、歩いた経験がある人はいるのではないでしょうか。
はる華さんによると、次男のマグマ設定は、1か月ほど続いたといいます。
子供ならではの世界観が垣間見えて、ほほ笑ましいですね!
[文・構成/grape編集部]