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ぬいぐるみの上に立つ息子 「やめて!」と伝えてもやめられない、そのワケとは

By - grape編集部  公開:  更新:

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子供は、遊びを通してさまざまなことを学びます。

ごっこ遊びや、見立て遊びなど、おもちゃを使わずとも、イメージを膨らませることで楽しく遊べるものです。

子供が構築するユニークな世界観に、驚かされる大人もいることでしょう。

2人の息子を育てる、はる華(happy_haruk)さんの次男は、小学2年生。

ある日、はる華さんは、次男がぬいぐるみの上に立っているのを見て「やめて!」と声をかけますが…。

次男の頭の中では、地面がマグマという設定の『マイワールド』が広がっていて、ぬいぐるみの上から降りることができないのです!

闇雲に歩いて、マグマに落ちてしまっては大変ですよね。

部屋に点々と置かれたぬいぐるみやスリッパなどは、移動するために必要な、安全地帯だったのです。

次男の『マグマ設定』は、外出先でも健在。

タイルやレンガが使われている道では、色が変わっている部分しか歩くことができない次男なのでした。

【ネットの声】

・分かる!私も幼い頃、同じことをしていました。

・我が家では、ワニがたくさんいる川という設定です!

・昔、サメがいる設定で、縁石の上だけ歩いていたなぁ。

マグマや危険生物がいる設定以外にも、横断歩道の白い部分しか踏んではいけないルールを自らに課して、歩いた経験がある人はいるのではないでしょうか。

はる華さんによると、次男のマグマ設定は、1か月ほど続いたといいます。

子供ならではの世界観が垣間見えて、ほほ笑ましいですね!


[文・構成/grape編集部]

出典
happy_haruk

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