決してなくならない猫の『パワハラ』 飼い主が語る実情に共感必至!?
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「夕飯を作ろうと思ったら…」 立てなくなったワケに「爆笑」「意志を感じる」2匹の猫と暮らしている、飼い主(@kunyan_kainyan)さん。愛猫の1匹である、カイちゃんの写真に、12万件以上もの『いいね』が寄せられました。
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パワハラ…それは、現代日本が抱える深刻な社会問題の1つ。
本来、相手に無茶な要求を強いて、身体的・精神的に危害を与える行為など、あってはならないこと。
パワハラの被害にあっている人を救うためには、周囲の協力や支えは必要不可欠です。
しかし、もしもパワハラ被害者自身が、その助けを必要としていなかったら…。
毎日、パワハラにあっていながら、自分が置かれている状況を不思議に思わず、それどころか幸せすら感じている人がいました。
それは、猫のミカサにゃんの飼い主(@MikasaLove611)さん!
トイレに行きたくとも、ミカサにゃんはそれを決して許してくれません!
それでも、飼い主さんは己の限界よりも、ミカサにゃんの要求を優先することに幸せを覚えているのです…。
もはや愛猫に洗脳されているといっても過言ではない、その関係。
しかし、「人間は猫の下僕」という言葉があるほどです。猫を飼っている人にとっては、深く共感できる内容でしょう。
きっと、猫を飼っている各家庭で、さまざまなパワハラが横行しているはず。
その被害を調べていけば、猫と飼い主たちの関係性…もとい飼い主の溺愛ぶりが分かりそうですね。
[文・構成/grape編集部]