決してなくならない猫の『パワハラ』 飼い主が語る実情に共感必至!?
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
パワハラ…それは、現代日本が抱える深刻な社会問題の1つ。
本来、相手に無茶な要求を強いて、身体的・精神的に危害を与える行為など、あってはならないこと。
パワハラの被害にあっている人を救うためには、周囲の協力や支えは必要不可欠です。
しかし、もしもパワハラ被害者自身が、その助けを必要としていなかったら…。
毎日、パワハラにあっていながら、自分が置かれている状況を不思議に思わず、それどころか幸せすら感じている人がいました。
それは、猫のミカサにゃんの飼い主(@MikasaLove611)さん!
トイレに行きたくとも、ミカサにゃんはそれを決して許してくれません!
それでも、飼い主さんは己の限界よりも、ミカサにゃんの要求を優先することに幸せを覚えているのです…。
もはや愛猫に洗脳されているといっても過言ではない、その関係。
しかし、「人間は猫の下僕」という言葉があるほどです。猫を飼っている人にとっては、深く共感できる内容でしょう。
きっと、猫を飼っている各家庭で、さまざまなパワハラが横行しているはず。
その被害を調べていけば、猫と飼い主たちの関係性…もとい飼い主の溺愛ぶりが分かりそうですね。
[文・構成/grape編集部]