登園バッグ「どんな布がいい?」 飛び出した娘の希望が難解すぎ!
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母親「帰りにJALの飛行機乗ったんだけど…」 機内での出来事に「CAさんすごい」「普通はできない」飛行機の事情により動画が再生停止された時のこと。娘さんは「アンパンマン~」と大声で泣き始めてしまったといいます。
春になると入学、入園シーズンの到来。子供はワクワク、お母さんは登校や登園に必要なものを準備しなければなりません。
今年で4歳になる娘のこっこちゃんを育てる、荒川つま(arakawalove_blog)さんもその1人。
幼稚園に入園することが決まった、こっこちゃんのバッグや上履き袋を作るために、布を購入しに行くことになりました。
ここっちゃんに好きな布を選んでもらおうと、一緒に繊維街へ出かけると、思わぬところで難航してしまったようで…。
「飛んでいる蜂さんが、蝶々の飛んでいるお花畑を眺めて『あ〜どのお花で蜜を吸おうかな』と考えているバッグ」
こんなに細かく指定されるなんて、誰が予想したでしょうか。まるでデザイナーのような想像力!
お母さんの荒川つまさんが「え…」と閉口してしまう気持ちがよく分かります。
具体的すぎるがゆえ、なかなかイメージに合う布が見つからず、町中を歩き回ってへとへとに…。結果的には無事見つかったものの、想定よりも高級な生地で大幅に予算オーバー。
お母さんにとっては厳しい結果となりましたが、こっこちゃんには理想通りの布で作られたバッグを持って、楽しく登園して欲しいですね。
そして、この豊かな想像力と上質な物を見極める力は大物になる予感、将来が楽しみです。
[文・構成/grape編集部]