「マジ天使かよ」 痛みに苦しむ女性が、3歳児の行動に涙したワケ
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- moritake2020
イスの脚やタンスの角などに、足の指をぶつけた…。
このような経験をしたことがある人は、少なくないはず。
勢いよくぶつけてしまうと、悶絶するほどの痛みが襲います。
森田家(moritake2020)さんは、イスの脚に、足の親指を思いきりぶつけてしまった1人。
その時のエピソードを漫画に描き、Instagramに投稿しました。
痛がる母を見て、娘が取った行動とは
あまりの痛みに、投稿者さんは床をゴロゴロとのたうち回ります。
その姿を見て、3歳の娘さんは、一瞬驚くも冷静にソファーへ誘導し、ある行動に出ました。
娘さんは、投稿者さんの足におまじないをかけてくれました!
残念ながら、おまじないだけでは、痛みが完全に消えることはありません。
しかし、一生懸命おまじないをかけてくれた娘さんに対し、投稿者さんは「ありがとう」と感謝を伝えた後に「ママの痛いの、どっかへ飛んでいったね」といいました。
「どっかへ飛んでった」という言葉を聞き、娘さんはハッとします。
飛ばす先を考えていなかった娘さんは急きょ、痛みの終着点を自分のお腹にしたのです!
投稿者さんの足の痛みは、「全部自分にきたよ!」という、娘さん。
自己犠牲の精神を目の当たりにして、投稿者さんは娘さんの尊さを痛感し、心が満たされたのでした。
【ネットの声】
・天使!?私まで癒されました!
・尊い、優しい子…。
・キュンキュンしました、なんてかわいいの!
・一生懸命さが、かわいすぎる!
娘さんは、大好きな母親が苦しんでいるところを、助けてあげたかったのでしょう。
慈悲の心に満ちた娘さんの行動は、投稿者さんだけでなく、多くの人を笑顔にしました。
[文・構成/grape編集部]