『てるてる坊主』を作った5歳児に、母親「なんで作ったの?」 続く展開が不安になる
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
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晴れることを祈って軒先などにつるす、人形の『てるてる坊主』。
紙や輪ゴムなどを使って、多くの人が幼い頃に作ったことでしょう。
わこちゃん(wakochan_comic)さんは、『てるてる坊主』に関する漫画をInstagramに投稿しました。
母親「なんで作ったの?」
ある日、投稿者さんの5歳の娘である、ゆずちゃんは『てるてる坊主』を作っていました。
ゆずちゃんがどういった目的で『てるてる坊主』を作ったのかが気になった投稿者さん。
「なんで作ったの?」と、ゆずちゃんに聞いてみたところ…。
ただただ「落ち着くから」という理由で『てるてる坊主』を作っていたゆずちゃん。
数日後には山盛りになるほど『てるてる坊主』を作っていました。
ゆずちゃんは3歳の頃から図画工作が好きで、日頃から何かを作っていたそうです。
『てるてる坊主』もよく作っていましたが、山盛りになるまで量産したのは今回が初めてでした。
よっぽど心が落ち着かなかったのでしょうね…。
投稿者さんによると、山盛りの『てるてる坊主』は1か月ほどはインテリアとして飾っていたそうです。
その後、「部屋がごちゃごちゃして見える」という理由で、お気に入りの2体以外は処分したとのこと。
2023年5月現在でも、2体の『てるてる坊主』は棚に飾られています。
『てるてる坊主』をたくさん作ったことで、ゆずちゃんの心は晴れやかになったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]