一家で試みた『家事の分担』 うまくいかなかった理由に「ほんとそれ!」
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ダイソーのイヤホンを見た客 配色に既視感をおぼえたワケに「全く同じことを考えた」メメタァ(@memetaa_kaeru)さんが、『ダイソー』に足を運んだ時のこと。ふと目に飛び込んできたワイヤレスイヤホンのカラーリングに、既視感をおぼえたといいます。何に似ていたのかは、メメタァさんのつづったコメントとともに、答え合わせをしてみてください!
6年間、撮影した写真を1枚にすると? 光景に「泣いた」「鳥肌が立った」絵本の1ページのような家族写真を撮り続けている、Masaya(@88Masaya)さん。息子さんが生まれた2019年から毎年、ある場所で家族写真を撮影しているといいます。
洗濯ものを例に挙げても、単に干すだけでなく衣類をまとめたり、洗剤の補充をしたりと、いくつかの『名もなき家事』が待ち構えているのです。
ニャン吉の説明を聞いていたカワグチさんと夫は、洗濯ものの得意不得意について話しました。
すると、同じ家事でも得意分野とそうでない分野があることに一家は気付きます。
「分担ではなく、好きなことや興味のあること、得意なことをなんとなく任せること」が大切だと感じた一家は、それぞれができる家事を行うことに決めたのでした。
この話に、多くの人が共感したり、ハッとしたりしています。
・めちゃくちゃ分かります!皿洗いも、洗剤やスポンジの補充や食器棚の整理とかいろいろあるんですよね。
・きれいに分担してもうまくいかなかった理由が分かった気がします。
・我が家も、家事の分担について見直そうと思いました。
家事が誰かに偏ってしまうと、家族関係がギクシャクするなど、よくないことが起きる原因となります。
日頃から家族一人ひとりが家事について気付き、行動することが大切ですね。
なお、今回のエピソードは、書籍『名もなき家事妖怪』の一部。
本作ではほかにも、うまくいく家事のシェア方法や夫婦関係改善、子供に家事をしてもらうためのコツなどが紹介されています。
興味を持った人は、手に取ってみてはいかがですか。
名もなき家事妖怪
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[文・構成/grape編集部]