一家で試みた『家事の分担』 うまくいかなかった理由に「ほんとそれ!」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
洗濯ものを例に挙げても、単に干すだけでなく衣類をまとめたり、洗剤の補充をしたりと、いくつかの『名もなき家事』が待ち構えているのです。
ニャン吉の説明を聞いていたカワグチさんと夫は、洗濯ものの得意不得意について話しました。
すると、同じ家事でも得意分野とそうでない分野があることに一家は気付きます。
「分担ではなく、好きなことや興味のあること、得意なことをなんとなく任せること」が大切だと感じた一家は、それぞれができる家事を行うことに決めたのでした。
この話に、多くの人が共感したり、ハッとしたりしています。
・めちゃくちゃ分かります!皿洗いも、洗剤やスポンジの補充や食器棚の整理とかいろいろあるんですよね。
・きれいに分担してもうまくいかなかった理由が分かった気がします。
・我が家も、家事の分担について見直そうと思いました。
家事が誰かに偏ってしまうと、家族関係がギクシャクするなど、よくないことが起きる原因となります。
日頃から家族一人ひとりが家事について気付き、行動することが大切ですね。
なお、今回のエピソードは、書籍『名もなき家事妖怪』の一部。
本作ではほかにも、うまくいく家事のシェア方法や夫婦関係改善、子供に家事をしてもらうためのコツなどが紹介されています。
興味を持った人は、手に取ってみてはいかがですか。
名もなき家事妖怪
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[文・構成/grape編集部]