羨望の声が寄せられた『花粉症』の対処法 まず、蛇口をひねり…
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「ねぇふたりで抜け出さない?」 その後の展開に「オチが鮮やかで笑った」伊東(@ito_44_3)さんがXで公開した、『どっちにしろ』と題した創作漫画に、8万件に迫る『いいね』が寄せられています。描かれたのは、とある男女が、パーティに参加するシーン。女性は「ねぇ2人で抜け出さない?」と、お決まりのセリフで男性を誘いました。しかし1つ、ある大事なことを忘れていたようで…。

焼き鳥の屋台に通いつめる姉 弟が理由を探った結果?「思わずニヤけてしまった」あなたは、好きな焼き鳥の部位はありますか。モモや皮、つくねといった定番のものから、ハツモトやヤゲンなどのマイナーなものまで、幅広い種類がありますよね。そんな焼き鳥が物語のカギを握る、仲曽良ハミ(@nakasorahami)さんがXで公開した創作漫画が話題になりました。
毎年春が近付いてくると、スギやヒノキの花粉飛散量が増え、花粉症の症状に苦しむ人が多くいます。
アレルギー薬を服用したり、専用の薬剤で洗眼や鼻うがいをしたりなど、症状を緩和させるためにいろいろな対処をするでしょう。
下井草のまたたび(matatabi_fudosan)さんも、毎年、花粉症に悩まされていました。
なんと、目と鼻を勢いよく取り外し、流水で洗っているではありませんか!
もともとあった場所に顔のパーツを戻した、下井草のまたたびさんは、花粉症とは無縁かのようなとても晴れやかな表情をしています。
しかしこれは、妄想の話。
って、できたらねぇ。
このように、実際にはできないことを悟り、涙を流すのでした。
この投稿には、花粉症に悩む人たちから「分かる」「まったく同じことを考えています」などの声が寄せられました。
無理だと分かっていても、花粉症症状のつらさから、このような妄想をする人は、少なからずいるようです。
目や鼻を取り外し水洗いすることは不可能ですが、現実にできたのならば花粉症の人はもちろん、そうでない人も爽快な気分を味わえそうですね…!
[文・構成/grape編集部]