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「まだ自分には早いかも」 初めてクラシックコンサートに行った女性 演奏が始まると? 「沼へようこそ」

By - grape編集部  公開:  更新:

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西欧の伝統的な音楽を聴ける、クラシックコンサート。

ピアノやヴァイオリンの演奏会や、オペラ、交響楽団や管弦楽団による、シンフォニー・コンサートなどは、全国各地で開催されています。

しかし、クラシックコンサートは「なんだか難しそう」というイメージを持たれやすく、興味があっても行きにくいと感じる人は少なくありません。

『はじめてクラシックコンサートに行きましたレポート』

ライター、よざひかる(@HikaruYoza)さんは、いつもと違う休日を過ごしたくて、初めてクラシックコンサートに行ってみたそうです。

その時の感想をTwitterに投稿したところ、反響が寄せられました。

近所で『新日本フィルハーモニー交響楽団』による公演が行われていることを知り、足を運んだ、よざさん。

クラシックコンサートというと、チケット代が高額な印象がありますが、2千円というお手頃な価格に驚いたといいます。

会場では非日常的な雰囲気や、上品な観客たちに圧倒され、ちょっぴり不安になったものの、いざ公演が始まると生演奏の美しい音色に感動!

ドラマチックに変化する曲調を楽しむことができ、想像がふくらんで思わず涙した場面もあったそうです。

投稿にはクラシックファンからのコメントが相次いで寄せられています。

・クラシックが好きだから、分かってもらえて嬉しい!『沼』へようこそ。

・よく考えると同じ曲を楽譜通りにいろんな人が演奏してしていて、面白い世界ですよね。

・初めてのクラシックコンサートで涙する感性がすごい!これから一緒に楽しみましょう!

・こんな風に気楽な気持ちでいろんな人に見に行ってもらいたい。素敵なレポートでした。

また、今回よざさんが観に行った『新日本フィルハーモニー交響楽団』のTwitterも、投稿に反応。よざさんの率直な感想を嬉しく感じたようです。

公演後は、すっかりクラシック音楽にはまったという、よざさん。

ちょっとしたきっかけから、好きなものが増えて、自分の世界が広がるのは素敵なことですね。

漫画を読んで興味が湧いた人は、ぜひ一度、クラシックコンサートに足を運んでみてはいかがでしょうか。


[文・構成/grape編集部]

貼り紙

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。

フクロウの写真

家主「洗濯物にセミが飛んできた」 羽を広げていたのは?「ドキッとした」「泣いちゃう」「洗濯物にセミが飛んできた」というコメントを添えて、Xに2枚の写真を公開したのは、@mekireopa2525さん。 ある日、干してある洗濯物に、『セミ』が飛んできたそうです。

出典
@HikaruYoza@newjapanphil

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