東京駅のホームで目にしたお店の光景 「近未来!」「時代だなぁ…」
公開: 更新:


飼い主「狙われていることに気付かず、ニッコニコ」 愛犬の後ろに写っていたのは…「背後を狙われていることに気付かず、ニッコニコの犬」このようなコメントを添えて、Xに写真を投稿したのは、ペキニーズのハオくんと暮らす、飼い主(@hao_kochi)さんです。

「意味が分かるまで2分かかった」 夏季休暇の貼り紙に『重大なミス』と思いきや?ある夏の日、街を歩いていたモチコ(@mochicco69)さんは、目にした貼り紙に違和感を覚えました。書かれていたのは、夏季休暇のお知らせ。お盆の時期になると、多くの店や施設で目にするため、決して珍しいものではないでしょう。しかし、モチコさんは貼り紙のある部分を見てツッコミを入れざるを得なかったようで…。
- 出典
- @abetokyo
近年、スーパーやコンビニで、商品のバーコードを客自身が読み取らせ、専用のレジで支払う機会が増えています。
通称、『セルフレジ』と呼ばれている機械です。
店員の人手不足を解消する1つの解決策として、注目されています。
一般社団法人『日本音楽会場協会』の代表理事を務める阿部健太郎(@abetokyo)さんは、東京駅の新幹線ホームで、セルフレジを目撃。
商業施設の中にあるセルフレジであれば、店員が近くにいるものです。
しかし阿部さんが目にしたセルフレジは…。
周囲のどこにも、店員がいません!
支払いは、キャッシュレス専用とのこと。
過去には、東京都武蔵野市にあるJR武蔵境駅にも、同様のセルフレジが設置されたことがありました。
レジにはいないものの、品出しや商品案内のため、店員が店内にいることもあるそうです。
阿部さんが目にした東京駅のセルフレジも、同じ形態を取っているのでしょう。
ネット上では無人セルフレジの様子に、「近未来を感じる」「時代が進んでいるなぁ…」と驚きの声が上がっています。
利用する機会があれば、ぜひとも使ってみたくなりますね!
[文・構成/grape編集部]