恐るおそる階段を下りる戦隊ヒーロー 何があった?
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トイレから戻ったら、カーテンレールにいたのは… 目にした光景に、ゾットルクメニアンワシミミズクの鼓珀(こはく)さんと暮らす飼い主(@SiO2_ORio)さんが、Xに投稿した1枚に、戦慄する人が続出しています。ネットをざわつかせた衝撃の1枚とは…?

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- 出典
- @EMA20210701
小さい頃、悪者をこらしめる正義の戦隊ヒーローに、憧れていた人もいるのではないでしょうか。
ある日、EMA(@EMA20210701)さんは、2000年から2001年にかけて放送されていた、特撮テレビドラマ『未来戦隊タイムレンジャー』(テレビ朝日系)に登場する、『タイムピンク』のコスプレをしました。
本物そっくりなピンク色のボディスーツを身にまとい、時計の長針と短針を模した武器を持って現れた、EMAさん。しかし…。
手すりにつかまりながら、恐るおそる階段を下りるという、ヒーローのイメージとはちょっぴり違った登場シーンとなりました。
EMAさんによると、ヘルメットはわずかに穴が空いていただけで、視界がとても悪かったとのこと。
本来なら一般市民を守る側のヒーローですが、逆に守りたくなってしまうEMAさんの動画には、多くのコメントが寄せられています。
・ごめんなさい、笑ってしまった。
・世界の平和より、足元の平和のほうが重要だな。
・タイムピンクを応援したくなる、かわいらしい動画で、心が温まりました。
・原作のタイムピンクは、どちらかというと強いキャラクターなので、余計にギャップが…!
ちなみに、コスチュームの構造上、視界が悪くなってしまうのは、コスプレイヤーにとって、よくあることなのだそう。
コメントの中には「めちゃくちゃ分かります…距離感がつかめなくて怖いですよね」「スーツアクターのすごさと大変さが想像できる」などの声も見られました。
視界が悪かったり、動きづらかったりしても、オーディエンスを魅了する振る舞いができるコスプレイヤーやスーツアクターには、尊敬の念を抱きますね…!
[文・構成/grape編集部]