すき焼きが段違いにおいしくなる! 割り下に牛乳を入れる裏技に「嘘でしょ」「試してみる」
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※写真はイメージ

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- 出典
- @kouzufarm
この時期、卒業や入学、そして就職などお祝いごとが続きます。そんなハレの日を代表する料理と言えば「すき焼き」。
家族や親族、友人たちとすき焼きを囲んで、お祝いする人も多いのではないでしょうか。
そんなすき焼きをおうちで作るとき、市販の割り下を使ったり、砂糖と醬油を入れて作ったりするのが一般的ですよね。
しかし実は、割り下にある意外なものを加えるだけで、上品さとまろやかさが増し、いつものすき焼きをワンランクアップさせる裏技があったのです!
牛肉と牛乳で親和性抜群 すき焼きに加えればワンランクアップ
たったひと手間ですき焼きがおいしくなる裏技を紹介していたのは、ジャージー牛の飼育から乳製品の製造、販売をしている神津牧場(@kouzufarm)さん。
割り下に加える驚きの材料がコチラ!
すき焼きに加えるのは、まさかの「牛乳」だったのです! これは想像もつかないですよね。割り下に牛乳を少し加えることで、まろやかな味わいになり上品さが増すのだそうです。
さらに調べてみると、30gの砂糖を200gの牛肉にまぶして、牛乳に1時間ほど漬けておくと、お肉のグレードもアップするのだそう。
砂糖を加えることで、お肉の水分を保持し、加熱しても肉が硬くなりにくいというのです。さらに牛乳の「ラクトン」という香り成分が、霜降り牛肉特有の風味を付加させ、高級感もアップさせるという、まさに一石二鳥の裏技!
つまり、すき焼きを作るときには、牛肉の下準備で牛乳を使い、さらに割り下にも牛乳を使う。牛乳の底力、恐るべしですね。
ぜひ、ハレの日におうちですき焼きを作る人は、試してみてはいかがでしょうか。
[文・構成/grape編集部]