ついに主役交代の『サトシとピカチュウ』 松本梨香の明かす裏話に「泣いた」「本当にありがとう」
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人に貸したプラ容器 返却されたものが?「この手があったか」「マネする!」「人から借りたプラ容器は…」女性の行動に称賛と共感の声!
質問用紙にカメを描いたら? 飼育員の返しに「マジで好き」ウミガメの保護施設が併設された道の駅で、近海の魚なども一般の人向けに無料公開している『道の駅 紀宝町ウミガメ公園』。カメの脱走に関する質問に、癒されるイラストと、真剣な回答で返しています。
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ゲーム『ポケットモンスター(以下、ポケモン)』シリーズは、1997年からテレビアニメが放送され、2023年現在も世界中で高い人気を誇っています。
テレビアニメでは、『ポケモンマスター』を目指す少年サトシと、その相棒であるピカチュウを主役として、長年にわたって冒険が描かれてきました。
しかし、サトシとピカチュウの冒険も、ついに終幕を迎えることに。同年3月24日、サトシとピカチュウが主役を卒業する日がやってきたのです。
『ポケモン』サトシ役・松本梨香が最終回の裏話を明かす
この日、テレビアニメ『ポケットモンスター』(テレビ東京系)では、サトシとピカチュウの最終章である『ポケットモンスター めざせポケモンマスター』編の最終回が放送。
サトシとピカチュウの長い旅のラストに、幅広い世代のファンが注目し、多くの視聴者が感動的な最終回に涙したようです。
およそ25年もの間、サトシを演じてきた声優の松本梨香さんは、同月26日にTwitterを更新し、最終回の収録での裏話を明かしました。
サトシの最後のセリフは「ピカチュウ、いつか俺がポケモンマスターになった時、そこにいてくれよな。よし!行こう!」というもの。
相棒であるピカチュウに対する、サトシが長年抱き続けてきた『将来の夢』についての前向きな言葉は、アニメを見てきた人であれば誰もが心打たれるセリフといえるでしょう。
それは、サトシを演じてきた松本さんも同じ模様。最後のセリフを発する際、サトシとの別れの時が来る実感を覚え、声が出なくなってしまったといいます。
およそ25年もの間、演じてきたサトシは、松本さんにとって長年一緒に成長をしてきた、もう1人の自分のような感覚でもあるのかもしれませんね。
松本さんのメッセージに対し、サトシとピカチュウの旅を見守ってきた視聴者から、多くの反響が寄せられました。
・なんていい話なんだ…。松本さんの役への想いを感じて、泣いた。
・25年もサトシと一緒だった松本さんが、一番いろんな想いを抱えているよね。これまで本当にありがとうございました!
・最後まで明るく、力強いサトシの声が大好きです。きっと、今後もどこかでサトシとピカチュウの旅は続いていくんだろう。
視聴者からは、「いつか、何かの機会でサトシに再登場してほしい」という声も多数上がっています。
今後、主役を交代し、放送を続けていくテレビアニメ『ポケットモンスター』。いつか、成長したサトシが再び姿を見せてくれるかもしれませんね。
[文・構成/grape編集部]