カバの誕生日ケーキを用意した飼育員 出してみると? 「なんか温かい気持ちになる」
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『犬の幼稚園』に愛犬を預けたら… 送られてきた写真に「笑っちゃった」「なんでこんな自然なの」ポメラニアンのピカルディくんと暮らす、飼い主(@pomepomePicardy)さん。 ある日、施設にピカルディくんを一時的に預けたといいます。その後、施設からピカルディくんの『お預かり中の様子』の写真が送られてきたそうですが…。

「職場で出た弁当が…」 まさかのビジュアルに「声出して笑った」「午後仕事できなくなりそう」「今日、職場で出た弁当が…」といったコメントとともに、昼ごはんの写真をXに投稿した、シバサン(@shi_GR86_ba)さん。 投稿はたちまち拡散され、なんと12万件以上の『いいね』が付き、ネット上で話題となりました。
Instagramに漫画を投稿しているアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、アンケートで寄せられた、動物園の飼育員のエピソードを紹介しました。
飼育員が思わず、ほろりとしてしまう瞬間とは…。
ある日、飼育員はカバのタロウの、誕生日ケーキを作りました。
見た目に反して意外と繊細な生き物でもある、カバは、好物を与えてもいつもと違う雰囲気だと食べないことがあるそうです。
ドキドキしながら見守っていると…タロウはパクッと平らげてくれました!
そんなちょっとしたことでも、飼育員にとっては、涙腺がゆるんでしまうほど嬉しい瞬間だといいます。
投稿には「まるで、お母さんの気持ちと同じですね」「日々動物のために一生懸命働いてくれているんだな。ほほ笑ましい」などの声が上がっていました。
時折、ニュースで動物の誕生日の様子が報じられることがあります。
その裏には飼育員の知られざる努力があるのだと思うと、なんとも温かい気持ちになりますね。
[文・構成/grape編集部]