カバの誕生日ケーキを用意した飼育員 出してみると? 「なんか温かい気持ちになる」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
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『日本語なのに読めない』貼り紙 内容が?「もはや外国語」「なんて?」旅行中に立ち寄った温泉。貼り紙の内容に首を傾げた理由が?
レジ店員「そのカバン…」 レジ店員が客に声をかけたワケが?「これは声かけちゃう」「最近、自信喪失していて、今日もとぼとぼと帰路についていたんだけど…」
Instagramに漫画を投稿しているアカウント『工務店の日報』(komuten_no_nippo)は、アンケートで寄せられた、動物園の飼育員のエピソードを紹介しました。
飼育員が思わず、ほろりとしてしまう瞬間とは…。
ある日、飼育員はカバのタロウの、誕生日ケーキを作りました。
見た目に反して意外と繊細な生き物でもある、カバは、好物を与えてもいつもと違う雰囲気だと食べないことがあるそうです。
ドキドキしながら見守っていると…タロウはパクッと平らげてくれました!
そんなちょっとしたことでも、飼育員にとっては、涙腺がゆるんでしまうほど嬉しい瞬間だといいます。
投稿には「まるで、お母さんの気持ちと同じですね」「日々動物のために一生懸命働いてくれているんだな。ほほ笑ましい」などの声が上がっていました。
時折、ニュースで動物の誕生日の様子が報じられることがあります。
その裏には飼育員の知られざる努力があるのだと思うと、なんとも温かい気持ちになりますね。
[文・構成/grape編集部]