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今も現役!? 世界で2番目に古いモノレールは上野動物園の空を走っていた

By - grape編集部  公開:  更新:

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日本でモノレールと言えば、東京の浜松町と羽田空港を結ぶ『東京モノレール』(1964年開業)が有名ですが、その東京モノレールよりも7年も前に開業した、世界でも2番目に古いモノレールが日本にあるってご存知ですか?

1957年12月17日に開業した『東京都交通局上野懸垂線』、通称『上野動物園モノレール』です。

『上野動物園東園駅』・『上野動物園西園駅』間、約331mを結ぶモノレールで、ドイツのヴッパータール空中鉄道(1901年開業)に次いで世界で2番目の古さを誇ります。

開業の3ヵ月前、1957年9月17日に行われた開業記念式典の様子を映した、貴重な映像が残っていました。

日本初のモノレールとして話題を集め、多くの人に愛された上野動物園モノレールですが、実は1980年代に入ると老朽化と東京都の財政難を理由に、廃止計画が浮上したことがありました。

しかし、存続を求める声が多かったことから都は廃止計画を撤回。以来、何度か施設の改良を重ねつつも、上野動物園モノレールは今もなお現役!動物園を訪れる人たちに親しまれています。

ちなみに現在の運賃は大人150円、子ども(2歳以上)80円。動物園内を走っているため、休園日は全面運休。運行時間も開園時間に合わせて始発は9時40分始発、最終は16時30分に設定されています。意外と運行時間が短いので、乗りに行く場合は注意してくださいね。

出典
きょうの蔵出しNHK

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