3年気付かれなかった衝撃の事実 動物園のスタッフもびっくり
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※写真はイメージ

これは食べられないわ… はんぺんの上で、哀愁漂う顔をしながら寝そべっていたのは…うどんの上に寝っ転がっていた動物に「発想が斬新すぎる」「哀愁が漂って見える」の声が続出!かわいすぎて食べられません。

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みなさんはビスカチャという動物をご存じでしょうか。南米大陸の一部に生息し、ウサギのような耳が特徴的な小動物です。
日本国内では、埼玉県こども動物自然公園が2020年12月から一般公開しており、2頭の仲よしなビスカチャ、ルイとルナの様子を見ることができます。
イタリアの動物園から来日して3年が経つ、ビスカチャのルイとルナですが、ここにきて衝撃の事実が明らかになりました。
2頭のうち、ルイのしぐさに違和感があるということで、詳しく調べてみたところ…。
長らくオスだと思われていたルイは、雄雌判別の結果メスであることが分かりました。「職員一同ひっくり返りました」と、動物園のスタッフもびっくり仰天。
Twitterでは、驚きを隠せない反応だけでなく、ルイとルナを改めて歓迎するリプライも寄せられています。
【ネットの声】
・びっくりです!でも、仲よく並んだ後ろ姿に、とっても心温まりました。
・ナイスカップルだと思っていましたが、ベストフレンドだったのですね!
・単純にめちゃくちゃ仲のいい友達じゃん。尊いなぁ。
・ラブラブに見えていたのですが、別な意味のラブラブなのですね!
・ルナちゃんと相性がいいなら、そのまま2匹で仲よくしてくれると私たちも嬉しいです。
ちなみに、埼玉県こども動物自然公園は、将来的にオスのビスカチャをお迎えしたいとのこと。「それまでの間は、ルイとルナの仲よし2頭を見守ってほしい」としています。
[文・構成/grape編集部]