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近年、オフィスカジュアルのかっこうをする人が特に増えてきました。
そんな中、履き心地がことさら取り沙汰される『ニューバランス』のスニーカーを、ビジネスシーンで使用できないかと考える人が多いようです。
Appleの創業者の1人として有名なスティーブ・ジョブズも、ニューバランスを愛用していたことを知っている人も多いのではないでしょうか。
実際、ニューバランスのスニーカーはオフィスカジュアルにもしっくりくるものが多く、疲れにくいこともあってビジネスパーソンの心強い味方になってくれます。
当記事ではビジネスシーンに使えるニューバランス『996』をピックアップしたので、ぜひチェックしてください。
そもそもニューバランスの中で『996』はビジネスに向いてる?
ニューバランスの数あるスニーカーの中で、『996』がビジネスシーンに向いているかといえば、間違いなく「YES」でしょう。
『996』は、ニューバランスの中でもかなり細身のシルエットをしています。
同じく定番の『574』と比べるとこのとおり。
左:574 右:996
特に、つま先付近が574と比べると細身ですよね。
アウトソールもクセのないフラットな形状をしているので、カラーさえ合えばビジネスシーンに違和感なく溶け込めそうです。
ビジネスシーンでオススメな『996』はこれだ!
もともと、『996』は落ち着いたカラーが多く、ビジネスシーンで使用できるものが多い印象です。
その中でも、特に「これだ!」というものが2023年に新しく発売されました。
996 B2
ソールまでグレーにし、シックな雰囲気で統一した『CM996』です。
『996』が35周年を迎えたことから生まれた1足で、スエードを多く使用し、ステッチワークをほどこすなど革靴の要素を取り入れています。
これまで、『996』はアッパーはグレーでアウトソールは白といったような複数のカラーを使用しているものがほとんど。ここまで色をそろえられたアイテムは珍しいです。
また、所どころに使用されていたメッシュ素材をスエードに変えることで、よりフォーマルな雰囲気が出ています。
ユニセックス展開で性別問わず使いやすく、もしかしたらオフィスカジュアルの新しいスタンダードになるかもしれませんね。
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996 C2
こちらは、先ほどの商品をブラックにそろえた『C2』というカラー。
オフィスカジュアルのお供としてはもちろん、オシャレなレストランなど黒い靴しか不可という制約がある職場もあるので、そういった時には大活躍してくれそうです。
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今までのニューバランス『996』もビジネスシーンで使える?
さきほど紹介したアイテムは新商品なので、持っていない人も多いでしょう。
これまでのニューバランスの『996』ではビジネスシーンに使えないかというと、そんなことはありません。
定番のグレーは、やはり鉄板です。
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ブラックも安定の1足といえるでしょう。
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ほかに、外しとして使えるホワイトも、うまく取り入れている人が多いようです。
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普段遣いにも最適で、ビジネスシーンにも使える『996』は、非常に汎用性の高い、コスパのいい1足といえるでしょう。
もし、まだ持っていない人がいたら、ぜひ一度履いてみてください。その魅力に、きっと気付かされるはずです。
[文・構成/grape編集部]