畳みにくいベッドシーツの収納術に「参考になる」「目から鱗」
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※写真はイメージ

水筒に絶対入れないで 企業の呼び掛けに「ダメだったのか…」「これはやりかねない」2025年5月1日、キッチン道具を製造、販売する和平フレイズ株式会社がXアカウント(@waheifreiz)を更新。『水筒に入れてはいけないもの』について、注意を呼びかけました。

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- 出典
- iebiyori
ベッドシーツの収納はたたむのがまずひと苦労です。その苦労を知る整理収納アドバイザーのサチ(iebiyori)さんが、Instagramで美収納のコツを教えてくれました。ベッドシーツの収納に悩む人なら必見です。
思い切った発想転換でベッドシーツ周りのストレスから解放
効率のよいハウスキーピング方法をいくつも発信しているサチさん。そんなサチさんでもベッドシーツの収納は難しく、億劫だと感じるそうです。「シーツをたたむのが引くくらい苦手」とはご本人の弁。
そこでサチさんは発想を転換して、なんとベッドシーツをたたむことそのものをやめてしまいました。「(しわくちゃでも)寝ていればそのうち身体の重みでのびてくる?」と考えたからだそうです。
たためばコンパクトに収納できるのは知っていても、家族が気にするわけでもなければ、たたまなくても収納できるだけのスペースが確保できているわけだし、とのこと。
確かに、ベッドシーツをたたまずに収納したからといって誰かに迷惑をかけるわけではありませんよね。これで苦手なベッドシーツの収納から解放されるなら何よりです。しわくちゃになっても身体の重みでのばしましょう。
しかし、さすが整理収納アドバイザーです。見ただけではしわくちゃのシーツが入っているとは思えない収納方法も合わせて紹介してくれました。
シンプルでもおしゃれ感がある「SKUBB(スクッブ)」のケースへ雑に収納しているそうですが、見ただけではとてもそんなことは分からない美収納ぶりですよね。これからはたたまないベッドシーツでストレスなく収納できそうです。
ベッドシーツ以外でも、サチさんの美収納方法はいろいろ活用できるのではないでしょうか。収納に悩んだらぜひ試してみたい方法です。
[文・構成/grape編集部]