ダマにならない溶き卵の作り方に「目からウロコ」
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100均の洗濯ネット まさかの活用法に「頭がいい」「真似をします」「最新の手作り防虫ネットを紹介します」というコメントをしてXに独自の防虫対策を公開したのは、家庭菜園をしている、みかんぼーや(@mikanbo_ya1987)さん。 100円ショップ『ダイソー』で購入した羽毛用の洗濯ネットと、『セリア』で購入したポールスタンドが防虫アイテムに大変身するといいます。

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日々の料理で欠かせない「卵」。さまざまな料理で活躍してくれる代表的な食材です。
しかし卵を混ぜた時に白身がうまくほぐれず、そのまま料理した経験はありませんか。
卵とじやだし巻き卵、茶碗蒸しなどを上手に作るポイントの1つは、卵を混ぜた時の「溶き卵」にあります。
白身のダマが残っていると、加熱した後に白い部分が残ったり、見た目や食感にも影響が出たりしてしまうのです。
一方で混ぜすぎるのもNG。卵のコシがなくなってしまい、本来のフワッとした触感が失われることがあるといいます。
そこで、卵を混ぜすぎず、簡単に白身のダマを残さない「溶き卵」の作り方をご紹介します。
特別な道具や工程は一切必要ありません。料理に使うアレを使うだけで、見事に白身がほどけて混ぜ合わさるのです!
白身のダマはアレで消す! 簡単にムラのない「溶き卵」を作る方法
溶き卵を作る時、固まりがちな白身を簡単にほぐしてくれるアイテム。それは「塩」でした。
菜箸に塩を少しつけて、切るように混ぜるだけ。初めは黄身を避けて白身を中心に混ぜるようにするのがポイントです。それだけで固まった白身が全体に絡んで、あっという間にほぐれます。
塩も少量のため、味にはほぼ影響しません。この方法で卵を溶けば、白身がほどけず混ぜすぎることもなくなります。
すると卵焼きでは、コシのあるふんわり食感に。親子丼やかつ丼では、固まった白い部分のない、きれいな卵とじに。茶碗蒸しでは、ダマのない舌触りに蒸し上がります。
白身のダマをなくし、混ぜすぎない「溶き卵」を作るだけで、あらゆる卵料理がワンランクアップするのです。ぜひ一度試してみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]