旅の思い出を録画したビデオカメラ 確認した女性が涙したワケに「切ない」の声
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「高級店しか行ったことないの?」 スーパーに寄せられたクレームにドン引きスーパーのレジに意見する客。貼りだされた意見カードに書かれていたのは、目を疑うような身勝手な言い分でした。

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- 出典
- sateyo3
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2023年のゴールデンウィーク、みなさんは何をして過ごしましたか。
同年は、平日の1~2日に休めば最大で9連休できたとあって、国内外に旅行に出かけた人は多いでしょう。
旅行に欠かせないのが、旅の思い出を残せる、カメラやビデオカメラといったアイテム。
旅行中、写真や映像をたくさん撮って、終わった後に見返すと、楽しかった思い出が鮮明に蘇りますよね。
ビデオカメラにおさめたはずなのに?
さてよ(sateyo3)さんも、ゴールデンウィーク中の思い出をビデオカメラで撮影していた1人。
楽しかった旅の思い出を振り返るべく、ビデオカメラを確認したところ、悲しい事実を知ることになります。
そう、さてよさんは旅の途中まで、録画と録画停止を逆に操作していたのです。
カメラに映るのは、出かけている最中に着ていた服と、地面ばかり。
カメラを対象に向けた時に録画を切り、撮らない時に録画ボタンを操作していたのでしょう…!
さてよさんは、自身の体験談をInstagramに投稿。あまりにも切ない結末に、同情と共感の声が集まりました。
・よくやります。自分の靴と地面が延々と撮れていた時の切なさったら…。
・私は同じことを、娘の発表会の時にやったよ。ドンマイ!
・切ない!スマホも、録画しながら写真撮るボタンを押していたつもりが、停止ボタンを連打していて、撮れていないことってあるよね!
ちなみに、さてよさんいわく、旅の後半の映像は無事に撮れていたそうです。
うっかりミスが招いた悲劇。さてよさんは映像が撮れていなかった悲しみを抱きつつも、こうつづっていました。
「思い出は心の宝石箱に…」
[文・構成/grape編集部]