「欲しいものがある」という小2息子 その理由に「その気持ちが分かる!」「なんて立派!」
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- 出典
- punimaamu






幼い子供は、まだ自分でお金を稼ぐことができません。しかし、欲しい物は大人と同様にたくさんあります。
そのため、欲しい物がある時は、親からもらうお小遣いを貯めるか、親に許可をもらった上で買ってもらうかの2択といえるでしょう。
小学2年生の息子さんを育てる母親の、ぷにまあむ(punimaamu)さんは、ある日のエピソードを漫画で描きました。
小2息子がおねだりをした『欲しい物』
ある日、突然「お金を貯めたいから、何かお手伝いをすることはない?」と聞いてきた、息子さん。
どうやら息子さんには、家庭内での『アルバイト』をしてでも手に入れたい物があるようです。ぷにまあむさんが、笑顔の息子さんに理由を聞いてみると…。
『小学校低学年の子供が欲しがりそうな物』を想像したら、オモチャやゲームソフトを思い浮かべる大人が多いでしょう。
種類にもよりますが、そういった物は値段が安くはないため、家庭内での『アルバイト』を増やすという手で資金調達をするのは、よく聞く話です。
しかし、息子さんは違いました。なんと、お目当ての物は駄菓子の『ビッグカツ』。そのお値段は、たったの30円ではありませんか!
ぷにまあむさん一家では、お手伝いをすることによってお小遣いをもらえるシステムなのだとか。息子さんは、「自分で働いて『ビッグカツ』を買いたい」と思ったといいます。
「買ってもらっておいしかったから、おねだりをする」のではなく、「次は自分で買えるようにお手伝いをする」という発想になった息子さん。
まだ小学2年生とは思えない立派な発想と、年相応なかわいらしさに、多くの人から「なんて立派!」「駄菓子にときめくその気持ちが分かる!」といった声が寄せられています。
その数日後、貯めた100円でビッグカツを3枚購入し、息子さんはご満悦だった模様。頑張って買った『ビッグカツ』は一生忘れられない味になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]