「やればよかった」「その手があったか」 カーテンの端から漏れる光を遮る方法が盲点
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昼の12時は『正午』、夜中の12時はなんて呼ぶ? ヒントは十二支に由来する言葉で…「知らなかった」『12時』という時間は、1日の流れの中で区切りとなる特別な時間です。 昼の12時は『正午』と呼ばれますが、夜中の12時はなんて呼ぶのかを知っていますか。

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カーテンを閉めてお昼寝したり、映画を観たりする時に、カーテンの端から漏れ出る光が気になった事はないですか。
いくら遮光性抜群のカーテンを使っていても、カーテンレールの性質上、この問題はなかなか解決しませんよね。
そこで、簡単に端から漏れる光を軽減する裏技をご紹介します。
決め手はカーテンレールの端っこ! 付け替えるだけで光が大幅軽減
筆者宅のカーテンは「完全遮光」のグレードを使っていますが、普通に閉じるだけでは、どうしても端から光が漏れて入ってきます。
天気のいい日中にホームシアターを使う時は、この入ってくる光がかなり悪影響となり、映像が薄くなってしまうのです。
しかしカーテンの付け方を工夫するだけで、この光が大幅に軽減します。その付け方とは、カーテンの端を奥のレールに付け替えるだけ!
では、詳しく説明していきましょう。
一般的なカーテンレールは、窓側と部屋側の2列に装着されています。窓側レールには薄手のレースカーテン、そして部屋側レールには厚手のドレープカーテンを付けるのがほとんどではないでしょうか。
この裏技のカギはドレープカーテンの端です。部屋側に装着しているドレープカーテンの端だけを、窓側レールの端に装着します。
そして本来窓側の端に付いていたレースカーテンは、1つズラして装着しましょう。
やることは以上! たったこれだけで、今まで漏れて入ってきた光がかなり遮られました。
付け替える前と後を比べてみても一目瞭然です。
ドレープカーテンの両端ともやることで、日中でもかなり暗くなります。特にホームシアターを愛用する人におすすめです。映像がより濃く鮮明になり、ホームシアター本来の力を発揮させることができます。
わずか数秒でできてしまう超簡単な裏技、ご家庭のカーテンで試してみてはいかがでしょう。
[文・構成/grape編集部]