車の鍵に『ぬいぐるみ』をつけていたばかりに… 注意喚起の体験談に「気を付けたい」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- picko.ig
娘さんが鍵を投げたのを見た、ぴく子さんは即切り替え、ロードサービスを提供している『JAF(一般社団法人 日本自動車連盟)』に助けを求めました。
幸いなことに10分程度でスタッフが到着し、速やかに開錠。
さらに、支払いよりもまず、子供のケアを優先させてくれたスタッフの優しさに、ぴく子さんは感動しました!
なお、この騒動の一件後、車の鍵からぬいぐるみは取り外したといいます。また、車の鍵の管理や、ドアを閉めることに慎重になったとのこと。
同様の体験をした人は少なくないようで、共感などのコメントが多数寄せられています。
・同じ経験があります。車内からベビーカーをおろす隙にやられました…。
・私も同士です。頭が真っ白になり、ガラスを割ろうかと思うくらい取り乱しました!
・恋人がJAFの人で、「夏場に多く、気を遣う案件だ」と聞いています。
・我が家の車は、鍵が車内にある場合、それでロックはかけられない仕組み。全メーカーが参考にしてほしい…。
ぬいぐるみをつけていなくとも、子供はボタン自体を触りたがることがよくあるので、手の届く範囲に持って行くのは要注意です。
とはいえ、ミスを完全にゼロにすることは困難でしょう。
炎天下の日に子供が車に閉じ込められた場合、救助方法の1つとして、119番通報もすすめられています。
その場合は、ドアの開錠ではなく、窓を割っての救助となることもありますが、命には代えられません。いざという時のために、覚えておきたいですね。
[文・構成/grape編集部]