「ありがたすぎ」「天才」 バラバラにならない刻みネギの切り方
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※写真はイメージ

「クッキーを焼きまーす」 焼く前と後の変化に「すごすぎてビビる」「ときめいた」「焼きまーす」というコメントを添えて、Xに写真を投稿し、話題となったのは、お菓子作りが趣味の、あっぽー(@anbutter6250)さん。 公開したのは、自宅で作ったクッキーの焼く前と焼いた後。クッキーがどんな見た目をしているのか、気になりますね。

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- 出典
- イソカカ
複数のネギを束ねて切る刻みネギは、切っている最中に束がバラバラになってしまうことがあります。その度に束を直さなくてはならず、イライラしてしまう人も多いのではないでしょうか。
野菜のレシピやプロの小技を発信しているイソカカ(isokaka.kyoto)さんは、あるものを使ったバラバラにならない刻みネギの刻み方をInstagramで紹介しています。
ストレスフリーなネギの刻み方
毎日自炊する人でも、面倒だからと刻みネギをスーパーなどで買うことがあるのではないでしょうか。しかし、刻みたてのネギはパック売りにないおいしさがあります。ストレスを感じない刻み方を知れば、毎日の料理がより楽しくなるかもしれません。
スーパーなどで購入したネギを袋から出し、ヒゲを切り落とします。この時に、乾いたまな板と包丁を使い、ネギも洗わないようにしましょう。
ヒゲを切り落としたら、3等分になるようにネギの長さを合わせて切ります。
3等分にしたネギは端がそろうようにして、輪ゴムで固定します。刻み始める前の準備はこれだけです。
ネギを刻み始めると、包丁と輪ゴムの距離が近づいてくるため、輪ゴムを少しずつずらしながら刻んでいきましょう。輪ゴムの効果でネギが動くことはありません。一袋ぶんすべてを刻みネギにする場合でも、あっという間に刻み終えてしまうでしょう。
ネギを切り終えたら、5分ほど水にさらしましょう。水にさらすことでネギ独特の辛味が抜け、食べやすくなります。
水にさらした時に少しだけネギを揉むと辛味が抜けやすくなるので、ネギの辛味が苦手な人は試してみてください。揉みすぎると、ネギらしさがなくなるため注意しましょう。
辛味が抜けたらざるに揚げ、水気を切ります。プラスチック製の食品保存容器にキッチンペーパーを敷いてネギを入れたら、シャキシャキ刻みネギの完成です。
輪ゴムを使用したネギの刻み方は、万能ねぎ・小ネギ・九条ネギなど細めのネギに向いています。保存する際は、ふたはしっかりと閉めましょう。
イソカカさんは、食から始めるSDGsなどの役立つ情報をInstagramで紹介しています。ぜひチェックしてみてください。
[文・構成/grape編集部]