「7年ってすごい」 中丸雄一漫画家デビューまでの道のりとは…?
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アイドルグループ『KAT-TUN』の中丸雄一さんが、青年コミック誌『月刊アフタヌーン』で、長年の夢だった漫画家デビューを果たします。
これまでボイスパーカッション、イラスト制作、動画編集などクリエイティブな才能を発揮してきた中丸さん。
2020年には、ジャニーズグループが幅広い社会貢献・支援活動を目的に設立したプロジェクト『Johnny’s Smile Up ! Project』内で、『ステイホーム4コマ』を執筆し、本格的に漫画制作に取り組み始めました。
地道な努力を積み上げて3年、ついに『月刊アフタヌーン』2023年8月号にて短期集中連載をスタートさせることになったのです!
中丸雄一 念願の漫画家デビュー
記念すべき漫画家デビュー作のタイトルは、『山田君のざわめく時間』。
細かいことがやたらと気になり、さまざまなことに内心「ざわめいて」しまう青年、山田雄一(やまだおいち)の日常を、中丸さんらしいウィットとユーモア、そして独自の視点で描く日常系ショートストーリーとなっているのだとか。
念願の漫画家デビューを果たした心境を、中丸さんはこう語っています。
長年の夢である「漫画家になる」の一歩目を踏み出すことが、ようやくこの度決まりました。 中学時に一度は諦めた夢でしたが、様々な経験値が増えた今なら叶えられるのではと考え、本格的に目指してからは約7年かかりました。もう執念です。 気に入っていただけるように心を込めて描きました。まじで人生の一部を注ぎました。読んでもらえたら嬉しいです。
アイドルの多忙なスケジュールの合間を縫って、自分の夢を追い続けてきた中丸さん。
「もう執念です」という言葉からは、7年間の道のりが決して容易ではなかったことがうかがえます。
努力と執念で夢を叶えた中丸さんに、SNSでは多くのファンから祝福のコメントが寄せられました!
・中丸先生、漫画家デビューおめでとうございます!
・長年の夢を叶えるために、忙しい中コツコツと作業していたこと、尊敬します。
・諦めない気持ちの大切さを教えてくれてありがとう。
・よっっっ!!大先生!!
今後は漫画家としても、持ち前のユーモアと明るさで多くの人に元気を与えるでしょう。
『漫画家・中丸雄一』の活躍に期待したいですね!
[文・構成/grape編集部]