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毛先が『かため』だと… 『歯ブラシ』を買う時に注意するのは?

By - grape編集部  公開:  更新:

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※写真はイメージ

多くの人が毎日使っている、歯ブラシ。

ドラッグストアやスーパーマーケットなどには、さまざまな商品が並んでいます。

商品のパッケージには『毛の硬さ』が記載されていますが、どのように歯磨きに影響するのかを知らない人もいるでしょう。

これまで「なんとなく」で選んでいた人のために、生活雑貨などを扱う『ハンズ』のInstagramアカウントは、歯ブラシの選び方の基本を公開しています。

知っておくと役に立つ!歯ブラシの選び方の基本

歯ブラシの毛先には、大きく分けて『かため』『ふつう』『やわらかめ』の3種類があります。

それぞれどのような違いがあるのか、みなさんはご存じですか。

※画像は複数あります。左右にスライドしてご確認ください。

『毛の硬さ』

『ハンズ』によると、『かため』は歯をしっかり磨くことができますが、歯茎を傷付ける可能性があるとのこと。

『やわらかめ』は歯茎のマッサージにはオススメですが、歯の汚れを落とすのは時間がかかってしまうそうです。

※写真はイメージ

『ヘッドの大きさ』

歯ブラシを選ぶ際には、ブラシが付いている部分である『ヘッド』の大きさも気にする必要があります。

『ヘッド』が大きい場合、効率的に磨けますが、細かい部分に届きづらく、磨き残しになることも。

小さい『ヘッド』の場合は、隅々まで磨けるのが特徴。

しかし、大きい『ヘッド』よりも丁寧に磨く必要があります。

『毛先の形』

最後に気にするべきポイントは毛先の形です。

一般的に『フラット型』『山型』『ドーム型』の3種類に分けられる、毛先。

それぞれこのような違いがあります。

【フラット型】
歯の表面をしっかり磨くことができる。隅々まで対応可能。

【山型】
歯と歯の隙間を磨く際に最適。

【ドーム型】
歯茎のマッサージにオススメ。

どの歯ブラシにも、一長一短があります。

それらを理解した上で歯ブラシを選び、きれいに磨けるように意識をしましょう。

また、大切な歯を守るために数種類を使い分けてみても、いいかもしれませんね。


[文・構成/grape編集部]

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