2歳児でもすくえる『スーパーボールすくい』 母親が不思議に思っていると? 「優しい配慮」
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道路標識、縦読みすると… 1枚に「これは気付かなかった」「面白い看板」目的地の方向や距離、道路上の警戒情報などを視覚的に伝える、道路標識。普段から車を運転する人であれば、頻繁に目にするでしょう。なおき(@528_frs)さんがXに公開した道路標識の1枚に、5万件を超える『いいね』が寄せられています。
北海道のコンビニ 駐車場で撮影した1枚に「怖すぎるだろ…」「五度見したわ」北海道で男性が撮影した1枚。写った光景に道民以外が「ウソだろ…」
- 出典
- @aiuepo615
祭りの屋台やスーパーの催し物などで見かける、スーパーボールすくい。
店にもよりますが、主に金魚すくいに使われる円形の枠に和紙を貼った『ポイ』を使い、水に浮かんだスーパーボールをすくったぶんだけもらえます。
2歳児が『スーパーボールすくい』に挑んだ結果?
2歳の娘さんを連れて出かけていた、えぽ(@aiuepo615)さんは、外出先でスーパーボールすくいを発見しました。
もちろん、娘さんは興味津々!一方で、えぽさんは「2歳児にできるかな…」と心配していたようです。
スーパーボールをたくさんすくえた娘さんの様子にホッとしながらも、「取れるとは思わなかった」と心の声を漏らした、えぽさん。
その言葉を耳にしたスタッフの女性が、こっそりと教えてくれたのです。スーパーボールすくいのために用意されたポイが、最強なことを…!
金魚すくいなどに使われるポイには、主に4~7号と4段階の強度が存在します。
小さい数字であればあるほど破れにくいため、きっとえぽさんの娘さんが使っていたのは、4号なのでしょう!
漫画やアニメに出てくる闇商人のような悪い顔をしながら、素敵な情報をくれるスタッフに、笑いが込み上げてきます…!
えぽさんは一連の出来事を漫画化し、Twitterに投稿。「優しい配慮」「良心的!」「これは子供が喜ぶ」などの声が寄せられました。
スタッフの粋な計らいにより、えぽさんの娘さんのみならず、多くの子供が笑顔になったことでしょう!
[文・構成/grape編集部]